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節税しながら老後資金を確保!確定拠出年金のススメ!

401k

確定拠出年金とは

あなたは老後が不安になることはありませんか?
将来は厚生年金や国民年金自体、信用していない人もいらっしゃると思います。
少しは期待している退職金もどんどん減っているということもどこかで耳にしたこともあると思います。
退職金がそもそもない企業に勤めていらっしゃる方もいると思います。

豊かな老後に必要なお金は月30万以上など、さらに不安をあおる業者がたくさんあります。
さらに退職後もローンの支払や子供の教育費などを支払わなければいけないリスクもあります。
自営業の方は、退職はしないかもしれません。生涯現役!と考えている矢先、体を壊して働けなくなるリスクもあります。

もう一度聞きます。老後の生活に不安になることはありませんか?そのために、少しでも老後資金を蓄えておく制度を紹介します。
2017年1月以降、公務員やサラリーマンの方も加入できるようになった制度、それが確定拠出年金です。別名「401k」や「個人型DC」、最近では「個人型確定拠出年金iDeCo」ともいわれています。

確定拠出年金とは、あなた自身が資産を運用(拠出)する年金制度で、厚生年金に上乗せする部分です。
国民年金が1階部分、厚生年金が2階部分といわれますが、確定拠出年金は3階部分にあたります。
確定拠出年金は、あなたの意志に基づいて、運用商品を選び、その運用実績によって、将来支給される年金額が変わる年金です。
いわゆる自己責任型の年金制度といわれています。運用商品には、定期預金や保険、投資信託などがあり、自分でいくつも組み合わせることができます。

またこの掛金は、全額所得控除が認められるなど節税可能な制度になっています。
自治体によって違いますが、保育料などの助成金についても、所得を元に計算される場合が多いため、所得控除を使って所得を減らすと有利になります。
少しの所得の違いで保育料などの助成金も大幅に変わることがありますので、子供が保育園や幼稚園にいっている期間だけでも掛金を拠出すれば節約になります。
ぜひ制度を知って、老後に備えてください。

確定拠出年金に加入できる人と拠出限度額

いくら良い制度だとしても、加入できなかったら意味がないです。
2017年1月から制度改正があります。

(a) 2016年12月末まで
(b) 2017年1月以降

に分けて、加入できる人と拠出限度額を見ていきましょう。

(a) 2016年12月末まで

加入できる人 拠出限度額
自営業 68,000円
企業年金や企業型401kのない企業の従業員 23,000円

現在は、公務員やサラリーマンの方などは加入できません。

(b) 2017年1月以降

加入できる人 拠出限度額
自営業*1 68,000円
企業年金や企業型401kのない企業の従業員 23,000円
公務員 12,000円
専業主婦(主夫) 23,000円
企業年金や企業型401kのある企業の従業員*2 12,000円~20,000円

*1)自営業の方は、国民年金基金と合算額が、68,000円を超えることはできません。

*2)企業年金の実施状況によって限度額が変わります。また、勤務先が個人型401kの加入を規約で認めていない場合などは、加入することができません。

公務員の方には使いやすくなったのではないでしょうか。
サラリーマンの方で、勤務先の企業で401kを導入している場合でも、加入することができるようになります。勤務先の総務などにぜひ聞いてみて積極的に活用してください。




確定拠出年金と確定給付年金の違い

私も加入できると思った方、少し興味を持った方、ここでは確定拠出年金について、確定給付年金制度と比較しながら概要を説明します。
確定拠出年金は、自己責任なので、企業などに任せきりの確定給付年金とは異なります。
そのため勤務先を転職や退職しても、転職先に401kの制度があれば、今までの積立額を引き継げることも可能です。

いつ、どこで給付型から拠出型に変更するかは企業次第です。最近では、企業が給付型年金を取りやめ、拠出型に移行しているところが増えてきました。
そのため、確定拠出年金制度については、概要だけでも早めに知っておくことに越したことはありません。
では、まず何が違うのでしょうか。確定拠出年金と確定給付年金の違いをまとめてみました。

 確定拠出年金確定給付年金
運 用運用方法を選択
運用実績・運用状況を確認可能
運用方法は選択不可
運営者が運用方法を決定
給付額給付額は運用実績によって変動加入時に給付額が決定
インフレ時インフレのときは運用商品が上昇していることが多いので、相対的目減りは少ないインフレのときは、物価上昇分に比べ、相対的に給付額が目減りする
掛 金【個人型】加入者のみの負担
【企業型】企業のみの負担
原則として企業が負担
運営者【個人型】国民年金基金連合会
【企業型】企業
厚生年金基金
加入時の税金非課税(掛金は、所得税の控除が受けられる)同左
運用時の税金非課税(*確定拠出型年金のリスク参照)非課税
給付時の税金【年金受取】公的年金等控除が受けられる
【一時金受取】退職所得控除が受けられる
同左

確定拠出年金の税制優遇について

確定拠出年金は節税になると書きましたが、どんな内容なのでしょうか。
ここでは確定拠出年金の税制優遇についてまとめてみました。

  1. 掛金は全額、所得から控除できる
  2. 運用益は非課税なので、その分を再投資可能
  3. 年金で受け取る場合は「公的年金等控除」が適用
  4. 一時金で受け取る場合は「退職所得控除」が適用

掛金は全額、所得から控除できる

税制では全額所得控除で、非常に有利になっています。(生命保険料などはいくらかけても所得控除は4万~5万です。)
やみくもに貯金していてもそれは毎年の納税額=支出額を減らすことにはなりません。
そうであれば、毎年確定拠出年金で節税しつつ、直近一年分の税金を減らしながら、将来への資金を増やしたほうが効率がいいため、おススメしたい制度です。
確定拠出年金は原則60歳になるまで使うことができないので、貯金があると使ってしまうという人にはいい方法です。

運用益は非課税なので、その分を再投資可能

また運用益が非課税というのは、投資の世界では非常に有利に働きます。
例えば上場株式の運用を考えてみましょう。

①100万円で株式を購入します。
②20%値上がりし、120万円になったので、売却しました。
③20万円が利益です。そのうち20%の税金がかかり4万円税金がとられます
④手元に残るお金は116万円です。116万円で株を購入(再投資)します。
⑤さらに20%値上がりし、139万2千円になりました。
※簡便的に売買手数料や復興特別所得税は除いて計算しています。

ここで③の段階で税金がとられず、120万円で株を購入していれば20%値上がりした段階で144万円になります。
税金をとられて再投資した139万2千円と税金をとられず再投資した144万円の差額は4.8万円です。
利益に税金がとられるということは、税金×値上がり率だけ利益額が減少するということです。
運用益が非課税ということは、それだけ利益額が大きくなるので、将来大きなプラスになり、あなたの老後を豊かにする可能性があるのです。

年金で受け取る場合は「公的年金等控除」が適用

年金は、年金の収入金額から公的年金等控除額を差し引いて所得金額を計算します。
控除額があらかじめ定められているということは一定の経費があるということで、これは非常に有利な税制となっています。

詳細は公的年金等の課税関係ご覧ください。

「3 公的年金等に係る雑所得の金額の計算方法」を参考にして、65歳以上の方で、年金の額が300万の場合の所得金額を求めてみましょう。
年金を受け取る人の年齢65歳の欄で300万を探してみると割合が100%控除額が120万となっています。
以上より所得金額は、300万×100%-120万で180万となり、この所得金額から税金がかかります。

さらに、株などの投資と比較した場合の税金(所得税+住民税)を求めてみます。
①株の投資で300万の利益を出した場合 40万円
②年金で300万円受け取った場合 27万円
※簡便的に復興特別所得税や各種所得控除、住民税均等割などは除いています。

年金で受け取ったほうが13万円も税金が安くなっています。
老後に浮いた13万円で、お子さんやお孫さんにお年玉をあげることができる、一泊温泉にいくことができる!
想像するだけでウキウキしますね!

一時金で受け取る場合は「退職所得控除」が適用

年金で受け取る場合もメリットがありました。
サラリーマンが毎月得る給与所得や自営業者が得る事業所得、不動産所得などの各種所得の中で、退職所得は、最も税金面で優遇されていると言っていいでしょう。

そのため私としては、年金で受け取るよりも、税金的に最もお得な退職所得で受け取ったほうがいいと考えていますが、退職金として一時金で受け取るとお金がドカンと増えるため、人によっては、年金で受け取った場合のほうがいいこともあります。
気が大きくなり、虎の子の退職金を、投資などで一気に使い切ってしまったなどのお話もチラホラ聞くので、

性格なども考慮してどちらにするか決めたほうがいいでしょう。
退職所得についての詳細は退職金を受け取ったとき(退職所得)をご覧ください。

例えば税金を20年勤務した勤務先で給与所得500万円、退職金を1,000万円もらったときの税金について計算してみましょう。
1,000万-40万×20年=200万です。そしてこの退職所得は給与所得と合算しません。

給与所得がいくらあろうが、なかろうが200万の所得から税金がとられます。税金(所得税+住民税)はざっと30万弱となります。
給与所得の税金61万円と合わせて91万円ぐらいの税金となります。
これが退職所得ではなく、例えば、給与所得500万と合わせて不動産所得や事業所得で1,000万の所得がある場合の税金は

なんと425万!

差額は300万以上であり、300万もお金があったら一年間以上も生活できるよ、、、と思わずため息も漏れそうですね。
※簡便的に復興特別所得税や各種所得控除、住民税均等割などは除き、給与所得控除は考慮しています。

少し難しくなりましたが、どれだけ退職所得が有利かなんとなくわかったと思います。
税金の影響は避けては通れないものです。確定拠出年金制度を利用して、合法的に少しでもお金を手元に残してください。

確定拠出年金のリスクやデメリット

非常にいい制度じゃないか。ぜひやってみよう。でも少し待ってください。
甘い話には何か裏があるのが常です。そこで、確定拠出年金のリスクやデメリットについてまとめてみました。

  1. 特別法人税がかかるかも?!
  2. 原則60歳まで解約出来ない
  3. 口座管理料や加入手数料がかかる

特別法人税がかかるかも?!

確定拠出年金の資産には、特別法人税として「資産残高の1.173%」というかなり重い税率が定められています。
残高に対してなので、かなり痛い課税です。これは凍結されている為、現在は課税されていません。
今後課税されるようになるかもしれませんし、このまま廃止になるかもしれません。企業型では企業側負担としている会社もあるようです。

原則60歳まで解約出来ない

年金だから当たり前かもしれませんが、「年金」ですから、なかなか自分の意志で「はい、やめた、掛金返金して」とは言えないわけです。
無計画に加入してしまうと、手元の現金が不足し、教育費やマイホーム資金などまとまったお金がいるときに困る恐れがあります。
ただし掛金の減額は可能なので、お財布事情と相談しながら、長期的な視点で見ていきましょう。

また60歳以前に、万が一のことが起こっても(死亡など)、残高を受け取ることができます。
この場合、法定相続人(共働き世帯の方だと配偶者や子供など)×500万円まで非課税なので、生命保険代わりに個人型401kを運用することも可能です。

口座管理料や加入手数料がかかる

確定拠出年金の口座を開設している金融機関に手数料を支払う必要があります。投資信託の際、運用手数料などがとられるのと同じ仕組みです。
まず、初回加入時に支払い、毎月口座管理料がかかり、受取時(振込時)にも手数料がかかります。
手数料は出来る限り安いところを選択しましょう。いくら節税できるといっても手数料もバカになりません。

また、定期預金や保険などの元本保証型の商品を運用する場合は信託報酬はかかりませんが、投資信託や株などのパッシブ運用、アクティブ運用には信託報酬がかかります。
パッシブ運用とは、投資信託などの運用手法による分類のひとつで、運用目標とされるベンチマーク(日経平均株価やTOPIXなどの指標)に連動する運用成果を目指す運用手法のことをいいます。

アクティブ運用とは、ベンチマークを上回る運用成果を目指す運用手法のことをいいます。
一般的にはアクティブ運用のほうが信託報酬が高く、私としてはおススメしません。

なお、主要な証券会社、銀行について、手数料などを次の「確定拠出年金の取扱金融機関の手数料など」でまとめています。

確定拠出年金の取扱金融機関の手数料など

まず、個人型確定拠出年金の取扱金融機関についてまとめてみました。

金融機関名加入時運用期間中かかる費用(毎月)移行時受取時
(初回のみ)積立を行う場合積立を行わない場合(振込の都度)
スルガ銀行2,777円167円334円4,320円432円
SBI証券3,857円167円64円4,320円432円
楽天証券2,777円167円64円-432円
ソニー生命2,777円491円388円-432円
損保ジャパン日本興亜DC証券2,777円491円349円-432円
大和証券2,777円491円388円-432円
野村證券2,777円509円406円-432円
みずほ銀行2,777円491円388円-432円
三井住友銀行2,777円480円377円-432円
三菱東京UFJ銀行2,777円545円415円-432円
ゆうちょ銀行2,777円537円434円-432円
りそな銀行2,777円483円380円-432円

非常に多くの金融機関が、個人型401kを扱っています。
口座管理料ができる限り安いところの方がいいとは思いますが、運用商品の信託報酬が口座管理料を超えることもあります。
そのため、どの運用商品を扱っているかも金融機関を決定するときの重要な要素となります。

次に、確定拠出年金の信託報酬を比較してみます。
なお、信託報酬がネックなら運用商品を変えればいい、と考えがちですが、確かに運用商品は簡単に変更ができますが、長期的な視点で見れば、変えなくてよかった、、、なんてこともあります。

これは、損切り貧乏で安値で売ってしまい高値で買ってしまうことが、多々あるからです。
長期的な視点で見れば、インフレしていれば株価などの資産価値は上がっていくものです。反対にデフレであれば債券が上がることが多いものです。
Simple is bestでコレ!と思ったものを長期的に持つことがいいのではないでしょうか。

運用商品をあまりコロコロ変えることはおススメしませんが、信託報酬は運用成績に直結するコストのため。信託報酬が安い金融機関に変更することをおススメします。

以下の金融機関のパッシブ運用に関する信託報酬を簡単に調べてみました。

投資対象/金融機関野村   りそな  SBI 楽天スルガ
国内株式  0.2052%0.1944%0.2592%0.2106%0.6156%
先進国株式 0.2376%0.2700%0.2268%0.2430%0.7560%
新興国株式 0.6048%0.6048%0.3904%0.5940%0.5940%
国内債券  0.1728%0.1620%0.1296%0.1620%0.4860%
先進国債券 0.2268%0.2484%0.2268%0.2160%0.7020%

詳細は以下のページでご確認ください。

・ 野村證券
http://dc.nomura.co.jp/
・ りそな銀行
http://www.resona-tb.co.jp/401k/
・ SBI証券(現在、加入・移管口座管理手数料無料キャンペーン中
http://www.sbisec.co.jp/

・ 楽天証券
https://dc.rakuten-sec.co.jp/
・ スルガ銀行
http://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/service/sonaeru/401k/hajimete/

信託報酬の比較では、総合的に見ると、ネット証券のSBI証券や楽天証券に軍配があがるのではないでしょうか。
なお、信託報酬は個人型401kの総資産に対して毎年かかり続けます。
資産額によっては口座管理料を上回る差になるため、十分に検討したうえで、選択してください。

元本保証とパッシブ運用の組み合わせで分散投資をする私は、キャンペーンを行っているSBI証券で運用することにしました。

まとめ

自分の意志で運用する年金制度である確定拠出年金は、税制的にも優遇されており、現役時代に節税しつつ、老後の資金にゆとりをもたせる制度です。
ただし、まとまったお金がいる時も60歳までは解約はできませんので、余ったお金で運用してください。
これも貯金の一種です。あまり貯金できないなと考えている方も、節税でお得感を味わいながら、この年金制度を利用されてみるのもいいかもしれません。




年利32%も!みんなのクレジットの口座開設からおすすめ投資法まで

みんなのクレジット 満額成立

人気急上昇中のみんなのクレジットの魅力や、みんなのクレジットに対するみんなの疑問を解説します。

みんなのクレジット(みんクレ)とは

みんなのクレジット(通称:みんクレ)は10万円から投資可能なソーシャルレンディングサービスです。
ソーシャルレンディングとは、お金を借りたい人と、お金を貸したい人を仲介するサービスです。
投資型クラウドファンディングともいいます。

みんなのクレジットの利点は何と言っても高金利が得られることです。
7%前後の利回りが多く、キャンペーンを利用することで年32%もの高金利を得ることも可能です。
銀行に預けておくのが馬鹿らしくなりますね。
株も不動産も利回りが小さくなっている中、この高金利は非常に魅力的です。

運用期間は3ヶ月から1年程度ですので、使途の決まっているお金も比較的気軽に投資することができます。
利払いが毎月あるので、お小遣いが毎月増える感覚で投資できます。

成立ローン総額が26億円(2016/12/23現在)もありますし、もちろん今まで元本割れはありません

 

お得なキャンペーンが豊富

みんなのクレジットでは、新規口座開設をするだけで2,000円、10万円以上投資すると4,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを頻繁に実施しています。
口座開設キャンペーン以外にも色々とキャンペーンがあり、10万円で7,000円のキャッシュバック、100万円の投資で85,000円のキャッシュバックが受けられるものもあります。(投資案件によって異なります)

私が10万円投資した金利6%の案件を例に挙げると、口座開設2,000円+4,000円キャッシュバック+7,000円キャッシュバックで、合計13,000円です
運用期間が半年間なので、6%の金利(半年で3,000円)を含めると全部でもらえるお金は16,000円となります。

半年で16,000円なので、なんと、、、年換算で32%の超高金利が得られることになります!
キャンペーンがたくさん付くおかげで、6%の金利が”おまけ”のような扱いになってしまっています。

キャンペーン内容は毎日のように更新されるので、定期的にチェックするといいでしょう。
キャンペーンを考慮すると、期間が短い案件の方が利回りが高くなる傾向があるためオススメです。

 

みんなのクレジットへの疑問(FAQ)

みんなのクレジットに投資をする上で、あなたが思うであろう質問にお答えします。

なぜこんなに金利が高いの?

銀行が融資しないからです。
世の中には健全で儲かっている企業にもかかわらず、銀行に融資をしてもらえない企業があります。
例えば、いくら儲かる事業を行っていても、既にたくさんの金を借りている企業はそれ以上お金を借りることができません。
そういう企業が、たとえ金利が高くても、ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)を利用してお金を借りるのです。

 

金利が高くても、正直言って怪しくない?

まず、社長の白石伸生氏は数々の企業を起こしてきたシリアルアントレプレナーです。
白石伸生氏が興した株式会社NEW ARTはJASDAQに上場しています。NEW ARTが経営しているエステのラ・パルレは有名ですね。
同じく白石伸生氏が興したプリモ・ジャパン株式会社はブライダルジュエリーのアイプリモやラザールダイヤモンドといったブランドで知られています。

みんなのクレジットにはエンジャパンの代表取締役会長の越智 通勝氏が出資しています。

このように数々の企業を成功させてきた人が興した会社であり、大企業の会長が出資をするような会社ですので、それほど悪いことはできないのではないかと思います。

日経BPにも紹介記事があります。

 

それでも、どこか怪しく思えてしまうのは、投資先の企業情報を出せないことに原因があると考えます。
例えば「《第63号案件》 不動産ローンファンド」では「当案件の借り手は、都内を中心に、不動産開発を手掛ける業者です。」としか書いていません。
「何か情報を明らかにできない理由があるのか?」とお思いかもしれませんが、これは日本の法律で借り手の情報を公開することを禁止しているからです。
決して、みんなのクレジットが悪意を持って情報を隠しているわけではないのです。

何にせよ、怪しいと思う人がいるからこそ、金利が上がり、投資をしている人が高金利を享受することができるわけです。
金利が高いうちが狙い目です。
ソーシャルレンディングが当たり前の世の中になってしまったら、金利が下がるのは間違いありません。
世間に知られないうちに稼いでおきましょう。

 

投資案件に「担保付き」って書いてあるけど、ちゃんとした担保なの?

融資金額の120%以上の額の担保を全ての案件に設定しているそうです。
これなら元本割れの可能性は低いですね。

 

口座開設までどれぐらいの期間がかかる?

口座開設には少し時間がかかるので、いい案件を見つけてもすぐには投資できません。
「いい案件が見つかったら開設しよう」では遅いです。余裕を持って、早めに開設しておきましょう。
といっても、私の場合は申し込んでから1営業日半で開設されました。
このスピード対応は魅力的です。何かあったときも信頼できると感じました。

なお、口座開設が完了すると、口座開設完了通知メールが送付されます。

 

入金までどれぐらいの期間がかかる?

銀行振込をした後、マイページの残高に反映されるまでは1営業日かかります。

 

申し込みの際、通帳の提示を要求されたが、ネットバンクでは何を送ればいい?

口座開設の際に、身分証の他に、通帳の表面と見開きページの画像を要求されます。
ネットバンクで紙の通帳が無い場合は何を送ればいいのでしょうか?
私の場合は、ネットバンクにログイン後の、銀行名、支店名、口座番号、氏名が書いてあるページのスクリーンショットを送ったところ、問題なく開設されました。
表面と見開きページの両方に同じ画像を選択しました。

 

投資するのに手数料はかかる?

みんなのクレジット口座への入金には、銀行振込手数料がかかります。
とはいえ、振込手数料が無料のネットバンクを使えば振込手数料はかからないので問題ありません。

出金は、みんなのクレジットの銀行口座からの銀行振込という形になるので、振込手数料がかかります。
一番良くあるケースは、三井住友銀行以外の銀行に3万円以上の振込をするケースだと思いますが、この場合は756円です。

出金手数料

金額 三井住友銀行 他行あて
東京第一支店あて 他支店あて
3万円未満 \108  \216  \540
3万円以上 \216  \432  \756

それ以外は一切手数料は掛かりません。
例えば、投資口座の開設、案件の成約手数料、投資口座内での投資実行や、分配金入金の振込手数料等は無料です。

 

みんなのクレジットへのおすすめ投資法

基本は分散投資

投資先を考える際には、必ず投資先を分散させることが大切です。
もし、銀行預金や株にだけ投資をしているのなら、リスク分散のためにも、ソーシャルレンディングにも分散させましょう。
そして、ソーシャルレンディングも1社だけに集中させるのではなく、複数のサイトに登録して投資先を分散するのが鉄則です。たとえば下記ページで紹介しているクラウドクレジットを検討してみても良いでしょう。

高利回り投資で社会貢献もできちゃう?クラウドクレジットのススメ

投資期間について

みんなのクレジットの投資期間は3ヶ月から1年程度です。
これらの期間、使う予定のない資金を投資するといいでしょう。
間違っても来月の支払いのための資金を投資してはいけません。

 

まとめ

話題のソーシャルレンディングの中でもお得なキャンペーンを多数実施しているみんなのクレジット。
資産運用先の1つとして、金利が高いうちに投資しておくのはいかがでしょうか?

口座開設は無料です→→  ソーシャルレンディングなら【みんなのクレジット】

貯金の王道、普通預金のメリットデメリット

お金と子供

貯金の王道 普通預金

貯金の王道であり、最も身近な存在の普通預金を紹介します。
共働きの方は、お互いの普通預金を見せ合っていますか?秘密主義もいいですが、お互い相手が貯めているだろうとの認識では、なかなか貯金はできないものです。
年収1,000万でも貯金がゼロの家計もありますし、年収300万でも貯金をしている家計もあります。

企業では一年間で儲かったお金がどこにいったのかを決算書を用いて把握・管理します。
普通預金はまさしく決算書と同じように、家計の見直しに役立つ項目がたくさん詰まっています。家計の見直しが貯金額に直結します。
まずは普通預金の入出金明細や通帳でお互いの毎月の収入、支出だけでも把握してみませんか。
収入の何%が固定費(住宅費や保険など、毎月変わらないもの)、必要経費(食事代や日用品代など、毎月変わるもの)、お小遣い、自己投資、教育費などなど、、、
どの支出項目に使われているか、あなたは把握していますか。

日々のお金の流れが見えることで貯金の目的が明確になり、モチベーションが保てることも多々あります。
当サイトではこの把握が明確にできるよう以下のサイトでエクセルファイルを無料配布しています。ぜひご確認ください。

普通預金のメリット

普通預金のメリットについてまとめてみました。

  1. 自由にお金の出し入れができる
  2. ペイオフの対象で安心
  3. 日々の入出金が見える

自由にお金の出し入れができる

定期預金や株、投資信託などとは違い、普通預金はいつでも手続きなしで引き出すことができます。銀行ATMや24時間利用できるコンビニATMで使用できるため、場所も気にせずに利用できます。

また日々の給料も入金されるのが普通預金だと思います。給料が現金受取の場合は、まずは普通預金に入金していることも多いのではないでしょうか。
クレジットカードの引き落としやご自宅の住宅ローン引き落とし口座も普通預金の口座だと思います。
給料日の銀行が混んだり、金曜日の夜のコンビニATMで並んだりという光景をよく目にします。多くの方にとって、身近で便利な存在ということでしょう。
ただし便利だからといって、ATM手数料がかかっていては元も子もありません。ATM手数料は極力、無料で利用できる銀行を選択しましょう。

 

ペイオフの対象で安心

普通預金は、預金保険制度(ペイオフ制度)の対象でもあり、預けている銀行が破たんした場合でも、定期預金などと合わせて1,000万+金利(微々たるものですが、、、)までは保証の対象となります。
保証の対象金額に制限があり、少し心配という方は、金額に制限がない、決済用普通預金というものがあります。
こちらは、銀行に万が一のことがあっても、2,000万でも1億円でも全額が保証の対象となります。
決済用普通預金について詳しく知りたい方は、以下のページを参考にしてください。

日々の入出金が見える

個人ではフリーマネー、一番簡単に、自由に使える、預けるお金に該当するのが普通預金です。
普通預金にはどれぐらい残しておけばいいのか。その答えも、普通預金の日々の入出金明細に表れています。
一般にサラリーマン家庭では、給料の3か月分、普通預金にあればいいと言われています。
共働きなら、お互いの給料の3か月分を残せば、万が一のときでも安心です。ただし、3か月後に大きな支出が想定されている場合は、その分はプラスして残しておきましょう。
最近はリストラなど万が一のことが、普通に起こる時代です。お金に対する危機管理も必要です。

ちなみに自営業の方は、日々の収入が安定しないこともあるので、報酬の6か月分を残しておけばいいと言われています。
運転資金などもあるので一概には言えませんし、自営業の方は貯金ができないことの方が多いと思います。
そのため小規模企業共済や確定拠出年金などで節税しつつ、別の財布に移動しておきましょう。

話が逸れましたが、企業も、運転資金(経営を行うにあたって必要なお金)をしっかり確保したうえで、事業を運営しています。
家計の運転資金(家計をやり繰りするにあたって必要なお金)は普通預金口座でわかります。
家計管理を行うにあたって必要なお金を把握し、家計を見える化することで初めて貯金ができる体制になるのではないでしょうか。

 

普通預金のデメリット

普通預金のデメリットは金利の低さです。
最近ではマイナス金利(銀行が日銀に預けている預金の金利が一部マイナス)の影響もあり、いっそのこと「ペイオフ対象で安心」でご紹介した決済用預金でいいと考える人もいるほど金利が低いです。

そのため、普通預金での運用は考えないほうがいいです。あくまで日々のお金の流れを見える化することでどの費用が減らせるか等を考え、節約しつつ、預金以外の運用先を視野に入れることにしましょう。
ただ、金利は低いですが、そんな中でも少しでも、、、という方もいらっしゃると思います。
では、普通預金の金利は実際どうなっているのか見ていきましょう

普通預金の金利比較

三菱東京UFJ、三井住友銀行、みずほ銀行などのメガバンクや、ゆうちょ銀行の金利は0.001%です。
100万円預けて年間10円です。1,000万円で100円。1億円預けても1,000円にしかなりません。
普通預金ではお金は増えていかないと言っても言い過ぎではありません。
金利が高いと言われるネット銀行でも、楽天銀行で0.02%、住信SBIネット銀行は0.001%です。

 

そのような中で注目に値するのが、イオン銀行の普通預金の金利です。
イオンセレクトカードを持つことが条件となりますが、通常の金利0.02%に0.10%も上乗せされます。その結果なんと、イオン銀行の普通預金の金利は年0.12%となります。
これは高金利と言われるネット銀行の定期預金に匹敵する金利の高さです。

もちろん私もイオン銀行を愛用しています。
「ネット銀行は通帳がないけど、セキュリティは大丈夫?」という人がいますが、振り込みにはログインとは別のパスワードが要求されるのが普通ですし、お金を引き出すためにはキャッシュカードを持ってATMに行く必要があるので、ネット銀行だからセキュリティが低いということはありません。

むしろ、ネットで入出金履歴などの確認ができるのは便利です。
ネット銀行の場合、振込手数料などが無料の銀行もあるので日々の節約になります。

まとめ

普通預金は、利息を得るためのものではなく、日々の入出金を見える化するためのものです。
共働き世帯の方も、普通預金通帳を見せ合えば、日々のお金の流れが家族に伝わり、どこを削れば貯金ができるか分かりますし、どの支出を増やしたいか(自己投資など)を話し合えばより相手の価値観が把握でき、お互いの理解が深まるかもしれません。
普通預金が一定金額貯まれば、さらに貯金を増やすことができます。そのための色々な方法をご紹介していますので、ぜひ当サイトを有効活用してください。




超高金利!カンボジアの定期預金で憧れの金利生活!

各国の紙幣

はじめに

貯まったお金の運用先を考えるとき、何と言っても安心なのは元本保証の銀行預金でしょう。
しかし、銀行預金には金利が低いというデメリットがあります。

日本においてはマイナス金利政策によって、メガバンクの普通預金金利が年0.001%まで低下していますし、定期預金でも0.01%程度です。
これではインフレにすら打ち勝つのは難しいです。
一方、海外に目を向ければ高金利の預金を組める銀行が多くあります。

例えば、カンボジアの銀行がそうです。
カンボジアのような新興国では高金利の預金は珍しくありませんが、現地の通貨で預金するのが普通です。
そのような現地通貨は日本円に対して信用力が低く、価値が下がっていく傾向にあります。
そのため、金利が一見高いように見えても、日本円に直してみると大して儲かっていないということが多くあるのです。

しかし、カンボジアの場合は違います。
カンボジア国内では米ドルが主に使われているため、世界一の信用を誇る米ドル建てで高金利の定期預金が組めるのです。
そのため、通貨が二束三文になってしまった、なんていうリスクを避けられます。

「海外口座を開設するなんて難しそう…」と思うかもしれませんが、カンボジアは他国に比べて非居住者でも口座開設を容易に行うことができます。
今後、他のASEAN諸国に合わせて条件が厳しくなることも考えられますので、早めに開設しておくことをお勧めします。

 

カンボジアの各銀行の解説

アシレダ銀行(アクレダ銀行、ACLEDA Bank)

カンボジア国内首位の銀行。
2014年9月に、三井住友銀行が100億円強を投じてアクレダ銀行の株式12.25%を取得し、筆頭株主に。

VISAデビットカードで、日本のATMから1日あたり1000ドルまで引き出し可能。
Internationalデビットカードの年会費は10.8ドル、VIPデビットカードの年会費は100ドルです。
その他に、カンボジア国外のATMから引き出し時には、4ドル+取引金額の1%の手数料がかかります。
これとは別に為替手数料もかかると思われます。

口座開設には滞在証明が必要で、ホテルの宿泊証明書では無理です。
業者を通さないと、現地に行っても口座を開設するのは難しそうです。

ネットバンクが充実しており、大抵のことはできそうです。 ネットバンクについては英語ですがこちらを参照してください
ネットバンクを使うためには、口座開設代行サービスではダメで、カンボジアへの渡航が必須のようです。

金利は1年で5%。最低預入額は500ドルです。
金利一覧(英語)

上記のリンク先は英語ですが、 USDの列が各商品の年利になります。各商品の説明は以下の通りです。

  • Hi-Growth Fixed Deposit:満期日に元本と利息をまとめて受け取る定期預金
  • Hi-Income Fixed Deposit:利息が毎月支払われ、満期日に元本を受け取る定期預金。
  • Long Term Fixed Deposit:利息が3カ月ごとに支払われ、満期日に元本を受け取る定期預金。

口座開設代行サービス

アシレダ銀行に関しては次に挙げるように口座開設代行サービスがいくつかあるようです。
しかし、大金を預けることになりますし、何かあったときに自分の力で対処できないのは問題ですので、できればご自身で現地まで赴いて開設することをお勧めします。

現地に行かなくても郵送だけでアシレダに口座開設が可能。費用は10万円。
http://ub-travel.com/acleda/

アシレダ銀行の口座を開設する際の現地サポートが2万円。カンボジアに住所がなくてもOK。
http://novel-era.com/blog20150622/

アシレダ銀行。費用は75000円で、そのうち1万円は開設した口座に入金される。
http://h-cw.jp/acleda/

 

カナディア銀行 (Canadia Bank)

カンボジア国内2位の銀行。
カナディア銀行は、三菱東京UFJ銀行みずほ銀行と提携しています。

口座開設に滞在証明書は不要で、仮に必要だったとしても、ホテルの宿泊証明書で充分のようです。
クレジット機能がついたカードを発行できる。ただし、カードは現地で受け取る必要がありそうです。

口座を1年間利用をしない場合、手数料が10ドルかかります。対策として、毎年10ドル以上を預けなければいけません。
日本から送金することができますが、カナディア銀行での受取手数料は数十ドル程度かかります。
出金したい場合は、送金依頼書を郵送すれば、日本の口座に送金してもらうことができます。

インターネットバンキングもあります。
http://www.canadiabank.com.kh/en/personal_int_banking.aspx (英語)
ただし、カンボジアで携帯電話にPINコードを受け取る必要があるため、日本から使うのは困難です。
PINコードだけ現地の人に送ってもらうことができれば、日本からの操作が可能のようです。

金利は1年定期で4.75%、2年定期で5.50% (2016年9月現在)
http://www.canadiabank.com.kh/en/fixed_deposit_account.aspx (英語)
最低預入額は1000ドルです。

カナディア銀行は不動産開発などの事業も行っているため、アシレダ銀行に比べて事業が失敗してデフォルト(債務不履行。預けたお金が返ってこないこと)するリスクが大きいのが欠点です。

プノンペン商業銀行(PPCB)

プノンペン商業銀行は、以前は日本のSBIホールディングスが親会社でしたが、2016年2月に韓国の全北銀行コンソーシアムに譲渡されました。
カンボジア国内でのシェアは1.6%で16位。
アシレダ銀行と比較して企業自体の安定性に難がありますが、その分金利が高めです。
ジャパンデスクがあり、非居住の日本人でも口座開設が簡単にできるのが強みです。
プノンペンタワー支店のジャパンデスクには日本人が常駐しています。
アンコールワットに近い観光都市のシェムリアップ支店にはジャパンデスクは無いようです。

オンラインでは申込ができず、現地窓口での口座開設が必須条件です。
今のところネットバンキングはありません。
普通預金があれば、メールで定期預金への振替指示も可能ですが、口座開設時にそのような設定が必要です。
日本にいながら、他行へ送金したり、出金をするといったことはできません。
現地に行かなければできないことが多いので、いまいち使い勝手は良くないです。
現地に行く機会が多い人にはお勧めの銀行と言えます。

口座開設に必要な書類は、パスポート、ビザ、写真(無ければ銀行で撮影してもらえる)です。
ビザは、6ヶ月以上滞在のビザがあれば、源泉徴収税率の低い居住者用の口座を開設できます。
1年間有効なビジネスマルチビザが5000円です。
(他行の場合にも6ヶ月以上ビザがあれば居住者用口座が開設できるのかは不明です)
最低預入金額は普通預金100ドル、定期預金500ドルです。

金利は1年定期だと6%です。
途中解約はいつでも可能です。その場合、普通金利が適用されます。
金利一覧

その他、公式サイトのFAQが分かりやすいので、読んでおきましょう。

ABA銀行 (Advanced Bank of Asia)

国内10位の銀行。
ネットバンクに対応しています。
クレジット、デビット機能にも対応しています。カードは現地で受け取る必要がありそうです。

金利は一年定期で5.25%です。

 

なぜカンボジアの口座は金利が高いのか

カンボジアの各銀行について説明してきましたが、そもそもなぜカンボジアの金利はこんなに高いのでしょうか?
経済小説作家の橘玲さんが以下のように述べています。

市場が完全に効率的ならば、米ドルの定期預金金利が8%になることはあり得ない。機関投資家やヘッジファンドが低利でドル資金を調達し、それをカンボジア市場で運用すれば無限に儲かるからだ。もちろん、市場に大量にドル資金が流入すれば金利が低下するから、このような錬金術は実際には起こらない。この裁定取引は、国内と海外のドル金利が(リスクを勘案して)同じになるまで続くことになる。
 ところがカンボジア経済はまだ未成熟で、機関投資家などはリスクの高いカンボジアの金融市場に投資できない。その結果、金利の裁定が働かず、閉じた経済圏のなかで高金利のドルが流通するとというかなり特殊な事情になっているのだ。
カンボジアの通貨はリエルだが、商業融資ばかりか住宅ローンなど個人向け融資もドル建てがふつうだ。通貨としての信用力の高いドルの金利は、リエル建てより若干低く設定されている。リエル建ての貸出金利が年15%なら、ドル建ての貸出金利は年14%で、これなら年8%の金利で資金調達してもじゅうぶん元がとれるのだ。

[橘玲の世界投資見聞録]ブームの”カンボジアの高金利ドル預金”の背景

 

カンボジアはソブリンリスクが高く、大手銀行といえども格付はない。機関投資家はもちろんヘッジファンドの投資基準すら満たさず、結果としてガラパゴス化した市場でドルが流通することになる。こうして、常識を超えた高金利が維持されているのだ。

[橘玲の世界投資見聞録]年利7.75%の米ドル預金はいかが?ただし、場所はカンボジアだが

カンボジアの銀行口座のデメリット

カンボジア国の格付け

カンボジアの銀行口座は金利が高い分、デメリットもあります。
まずは国の格付けを見てみましょう。

 格付け会社 格付け
 ムーディーズ  B2(見通しは安定的)
 S&P なし
 フィッチ なし

東芝の格付けがB3なので、カンボジア国の格付けは東芝よりは良いくらいです。
国の格付けがこれなので、各銀行の格付けはさらに低いことになります。

また、カンボジアの銀行に預金保険制度はありませんので、銀行が破綻した場合も国が保障してくれることはないようです。

2013年の選挙のときには合計預入金額の10%も引き出されるということがありました。

カンボジア経済

カンボジア経済には次のようなリスクがあるようです。

  • 銀行セクターが未発達
  • 経済がドルに依存しているため、金融政策を効果的に行えない
  • タイへの経済的依存が大きい

カンボジア企業はドルを求めているので、銀行は高金利でドルを調達して企業に貸し付けています。
果たして借り入れた企業はこんな高利のローンを返済できるのでしょうか?
今はアメリカが大規模金融緩和を行っているためドルが溢れていますが、アメリカが金融引き締めに走った場合、カンボジアからもドルが流出することになります。
そのときに企業が銀行から借りたお金を返済できず、銀行の経営が傾くという可能性も考えられます。

手数料

ドルのまま取引するのでなければ、預け入れや引き出しの際には為替手数料もかかります。
旅行費用やこういった手数料を考慮した上でトータルで得かどうか判断すべきでしょう。

日本から送金する際にも手数料がかかります。ゆうちょ銀行からの送金が安く、手数料は一件につき2,500円です。

利息にかかる税金

まずはカンボジアにおいて、非居住者による定期預金は利息の14%が税金として引かれます。
6ヶ月以上のビザを取れば、税率6%に下がります。(PPCBの場合です。銀行によって異なるかもしれません。)

カンボジアで源泉徴収される分は日本で外国税額控除が適用できます。
国外所得総額が総所得金額に比べて十分少ないときには、外国税額控除額は国外所得総額にほぼ比例します。

さらに、カンボジアで源泉徴収されて残った利息は、日本で利子所得として総合課税されます。
この場合、給与以外の所得が20万以下なら確定申告が不要です。

もし、口座を夫婦共同名義で開いた場合は、貯金額に応じて所得を分けます。
例えば、夫婦の貯金150万をカンボジアの口座に入れた場合、そのお金のうち100万を夫が、50万を妻が稼いでいたとすると、利子所得も100万:50万、すなわち2:1の割合になります。

なお、カンボジアは日本との租税条約を結んでいません。

まとめ

アシレダ、カナディア、プノンペン商業銀行といったカンボジアの銀行では、金利も高く、信頼性の高いドル建てで定期預金や普通預金を組むことができます。
カンボジアに行く機会のある人は口座を開設することをお勧めします。
その際は、複数の銀行で口座を開設してリスクを分散するといいでしょう。

カンボジアまで行けない人はどうしたらいい?

…と、ここまでカンボジア投資について色々と調べたのですが、口座を開設するためには、カンボジアまで行かなくてはなりません。
渡航する手間や手数料、その他のリスクを考慮すると、将来カンボジアに移住したいといった人でないと割に合わないと思います。
そこで、投資型クラウドファンディングのクラウドクレジットに投資することにしました。
クラウドクレジットなら、ペルー、リトアニア、カメルーン、ジョージアといった国に簡単に投資でき、金利は最大14.7%です。
案件によっては円建てだったり、為替ヘッジがされているものもあります。
現地の情勢に詳しいプロが運用しているという点も安心できます。
クラウドクレジットの口座開設はこちら


預金全額保護の決済用普通預金!預金封鎖対策にも?!

お金

決済用普通預金について

ここでは、決済用普通預金について紹介します。

普通預金は自由に使え、毎月の入出金から家計管理のキモとなるとご紹介しましたが、普通預金にも金利がつくものとつかないものがあります。

金利がつかないかわりに、銀行に万が一のことがあっても全額が保護される普通預金を決済用普通預金といいます。

なぜ全額保護されるの?と疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。

これは、預金保険法で「無利息・要求払い・決済サービスを提供できること」という3要件を満たすものについては、全額保護の対象と法律で定められているためです。

決済用普通預金は、この「無利息・要求払い・決済サービスを提供できること」という3要件を満たすものなのです。

また、もし万が一ですが、日本がデフォルトした際、預金口座が封鎖されてしまう、、、

そんなときがあれば、こちらの口座は守られる可能性もあります。

 

金利付き普通預金と決済用普通預金の比較

普通預金の金利は非常に小さいですが、今のところ、金利は発生します。

金利が付く普通預金と決済用預金のメリット・デメリットは次の通りです。

 

メリットデメリット
金利付き普通預金金利あり1,000万まで保障
決済用預金全額保障金利無し

 

あなたがお金を預けている銀行にデフォルト(破たん)など、万が一のことが起きた場合、普通預金では1,000万まで保証されます。

決済用預金であれば、2,000万でも1億円でも保証されます。そのかわり、金利はつかないということです。

 

決済用普通預金のススメ

今の金利情勢を考える

マイナス金利の影響で、現在のメガバンクの金利は0.001%。ゆうちょ銀行の金利も0.001%です。

100万円預けて年間10円です。1000万円で100円。1億円で1,000円。普通預金ではお金は増えていかないと言っても言い過ぎではありません。

普通預金で運用することは諦めたほうがいいかもしれません。そのため親の相続財産やボーナスや転職の際の退職金などで、まとまったお金が入ってきた場合、

決済用口座に入れておくこともアリだと思います。

 

今の銀行の状態を考える

こちらもマイナス金利の影響で、銀行の収益力(稼ぐ力)が大幅に減少しているといわれています。

メガバンクなども日本銀行によるマイナス金利導入後、利益が2,200億円も減少しているというレポートもあります。直近の決算ベース(2015.4月-6月vs2016.4月-6月)だと30%弱利益が減少しているところもあります。

そのため、メガバンクだから安心とは言えない状況になっています。潰れるかもしれない、合併してなくなるかもしれない、というリスクもあると考えておいたほうが無難です。

決済用口座であれば、あなたが預けている銀行がつぶれても、問題ない=全額保護されているわけですから決済用口座にもメリットは大いにあります。

 

今の日本の状態を考える

今の日本は対外債務(海外から借入したお金などです)は少ないですが、財務省の公表資料によると、日本の借金は債務2015年度末時点で1049兆3661億円となっています。

国民一人当たり826万円らしいです。将来、キプロスなどのように、預金封鎖なども起こり得る状態です。

日本では、戦後、財産税という税金がとられました。その法律の施行前(実施前)に、預金封鎖が起こりました。

預金封鎖の対象は間違いなく、普通預金は対象となるでしょう。定期預金や株なども対象になるでしょう。

不動産もでしょうか。そのためのマイナンバーとも言われます。

決済用普通預金は、預金封鎖対策にもなるといわれており、預金封鎖の対象から外れる可能性はあります。

 

まとめ

普通預金にも決済用口座というものがあります。

最近の状況を考えると、預金全額保護の対象であり、預金封鎖対策にもなる可能性がある、決済用口座にお金を預けておくことも一考ではないでしょうか。]