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タバコはやめない。たとえ780万の節約になろうとも。そんな方の貯金方法

tabako

たばこを1日1箱吸うと65歳までにいくらの損失に?

こんなニュースがありました。1日1箱のタバコやめると45年で780万ぐらいは節約になるそうです。
780万はもったいないな、、、やめようかなと考えますが、、、お金ではやめません。

浪費してもいいじゃないか、人間だもの

私は弱い人間で「このために働いているんだ。」という自分のモチベーションが必要なんです。
現状は、家族とタバコ、そして住まいのためです。

家族を大切にするのは当たり前でしょうし、将来的には両親も扶養する予定ですが、それ以外に自分だけの働くモチベーションがあってもいいじゃないかと。

節約生活を頑張った自分、家族へのご褒美もありだと思います。
好きなことに使う消費は浪費ではないですし、浪費も多少はないと、満足が得られません。諸行無常の世の中ですから。

ただ、「貯金」は、浪費家にはなかなか難しいことです。私もそうです。
そういう方には、あまりストレスなくお金を貯められる方法があるのでご紹介します。

浪費家の方にオススメの貯金方法

給料や報酬が入ったら銀行口座から引き落とすルールを作ればいいわけです。
ポイントは「毎月コツコツ自動で」です。

私は、普段使う銀行口座から、次の3箇所に毎月自動でお金が流れる仕組みを作っています。

  1. 貯金用口座を別に作って、その口座に自動振り込み(定額積立でも可)
  2. 貯蓄型の保険をクレジットカードで毎月購入
  3. 小規模企業共済への拠出

順を追って説明します。

「これだけはどんなことがあっても貯金する」という鉄壁のルールを作っていれば、たとえ浪費家であっても貯金は増えていくと思います。

貯金用口座に自動で振り込み

貯金用口座を作りましょう。この貯金用口座は、安易に出金しないよう、ある程度の固い決意が必要です。
定額積立(自動積立定期預金など)でも大丈夫です。
その際、無理のない範囲で月1万円でもいいので、貯金をしましょう。

この貯金は、いざというときや特定の目的のために使えばいいです。
投資しようが海外旅行にいこうが、子どもの学費などに使おうが、ある目的のために貯金をするという行為が重要なんです。

目先のお金を将来のために貯めておく行為そのものが、浪費家にとっては大切だと考えます。
(私もそんなにできませんので、ここで言い聞かせてます笑)

普段の給料などが振り込まれる口座から、貯金用口座にATMで入出金してもいいですが、手数料が無料であることが必要です。
ATM入出金が面倒という方もいると思います。

そういう方は、定額自動振込サービスが利用できる住信SBIネット銀行を給料振込口座にするのがいいです。
定額自動振込サービスは、「毎月この日に、この口座に振込」できるサービスです。
貯金用口座に自動で振り込むように設定しましょう。
振込手数料は月1回から最大15回まで無料です。

イオン銀行のポイントクラブを利用する

ここでもう一つ、ケチ臭いお話しなんですが、SBI銀行の場合、振込手数料が最低月1回無料とお伝えしました。
ここでイオン銀行のポイントクラブを利用するわけです。

イオン銀行ポイントクラブ

私も最近この制度を知りましたが、住信SBIネット銀行からイオン銀行に毎月5万円を定額自動振込することで、50WAONポイントが無料で得られます。

貯蓄型の保険をクレジットカードで毎月購入

貯蓄型の保険は毎月自動で引き落としされます。
元本割れすることがめったにないため、貯金と同じ効果があります。
さらに、保険の支払をクレジットカードにすると、クレジットカードのポイントもたまるので、実質年払いの割引率とあまり変わらず、オトクですよ。
(年払いの貯蓄型の保険は、高額になるのでクレカ払いができないことも多い)
楽天カードで支払って、楽天ポイントをためて、投資信託を購入する。なんか得した気分になりますね笑

貯蓄型の保険は、色々あります。
代表的なものは、低解約返戻金型終身保険や個人年金保険、外貨建保険でしょうか。

私は、付き合いもあり、学資保険代わりに低解約返戻金型終身保険に加入しています。
保険料の払込期間中の解約返戻金が低い代わりに、保険料が安く設定されている終身保険です。
払込期間の途中で解約すると、元本(掛金)が大幅に目減りする保険ですが、払込期間満了後は年数が経つにつれ、解約返戻金も増えていく設計になっています。

そのため、払込期間が10年など短いものがいいです。
払込期間が20年のものや30年のものについては、オススメできません。
払込期間が長期であれば、それだけ解約する可能性は高くなり、元本割れの可能性も高まるからです。

個人年金はiDeCoの登場により、優位性があまり無くなりました。
個人年金の所得控除限度額(4万など)と比較すると、iDeCoは掛金が全額所得控除されるので、節税につながるからです。

また、保険会社に支払う手数料がもったいないので、外貨建保険はやめておきましょう。
それなら外貨預金などを、ご自身で毎月コツコツ購入していたほうがいいです。

外貨預金も住信SBIネット銀行はメガバンクなどと比較して購入手数料などが安く、自動で外貨を積立できるので、オススメです。

小規模企業共済

小規模企業共済は、自営業の方が対象になりますが、iDeCoと同様、掛金は全額所得控除となります。
iDeCoと異なり、60歳まで出金できないデメリットはありません。
(払込期間20年未満で解約すると元本割れします。廃業の場合は元本割れしません。)

こちらは、節税メリットを最も多く得られ、無担保での借り入れも可能であり、生命保険にもなるため、貯金の代わりに使っています。

小規模企業共済

浪費もいいじゃないか、好きなことに使うなら

タバコは百害あって一利なし。タバコは浪費。
それでもいいじゃないですか。
自分にとって有益なことに使う消費は浪費ではありません。それでストレス解消になったり、仕事を頑張れるなら。

気楽に考えて生きましょう!
…またタバコが増えるやん。。。




ソーシャルレンディング投資にも使える「ラダリング」とは

ハシゴ

投資をするときは、不測の事態があっても構わないように、ある程度の額を投資せずに、貯金しておく必要があります。
不測の事態というのは、たとえば会社をクビになったり、病気で働けなくなったり多額の医療費がかかったりといったことです。

でも、貯金(現金や普通預金、定期預金)の利息はとても少ないので、投資に回せば得られたはずの利益を得ることができなくなってしまいます。
つまり、あまり多額を現金で持っていると、せっかくの利益を逃してしまうことになります。機会損失です。
そのため、現金をいくら確保しておけばいいか、というのは投資する上でよく考える必要があります。

世間的には300万円だとか、給料6ヶ月分だとか色々と意見がありますが、人によって異なるのでここでは踏み込みません。
このお金のことは生活防衛資金と呼ばれていますので、ググってみるといいかもしれません。

ラダリングとは

さて、ラダリングという考え方があります。
これは、債券投資や定期預金のときに使われる考え方で、ラダリング(laddering, はしごの意味)のように満期が異なる商品を組み合わせて投資する方法です。

たとえば、満期が5年の定期預金は償還(お金が返ってくる)までに5年間待たなければいけませんが、5等分して、それぞれ満期が1年、2年、3年、4年、5年の定期に預金するとどうでしょうか?
毎年、5分の1が償還されるようになります。

さらに、満期1年の定期預金が償還されたら、次はまた満期5年の定期預金を契約します。

ラダリング

満期が長いほど金利が高くなる傾向にあるので、これにより5分の1が毎年償還されるにもかかわらず、高い金利を得ることができるようになるのです。
1年以内には使わないけど、5年以内には使うかもしれないお金を運用するのに向いている方法と言えます。

ラダリングをソーシャルレンディングに応用する

この考え方はソーシャルレンディングにも使えます。
ソーシャルレンディングの場合は、必ずしも希望のファンドが希望の日に償還されるわけではないですが、考え方は応用可能です。

たとえば、最近の案件を例に挙げると、以下のように期間をずらしてみてもいいかもしれません。

うまくラダリングをすることで、万が一の時に必要な資金を確保しつつ普通預金や定期預金を減らすことができるので、投資効率を高めることができます。

ソーシャルレンディングは満期が比較的短くて高利回りというメリットがあるので、私も今まではとりあえず定期預金に入れていた資金をソーシャルレンディングに振り分けています。

全て無料で口座開設できます。

1位 クラウドクレジット
海外に投資できる点が、他のサービスにはない特長で利回りも高め。
海外分散投資をしたいならおすすめ。伊藤忠商事が株主。
クラウドクレジット

2位 オーナーズブック
不動産特化。金利は5%と比較的低めだが、物件やリスクに対する説明が豊富なので、よく知った上で投資できる。SNS機能で投資家同士が交流できる点は他にない魅力。
オーナーズブック

3位 maneo(マネオ)
日本初のソーシャルレンディング。最大手で業界シェア50%超。実績ナンバーワン。投資先が豊富。

4位 FUNDINNO(ファンディーノ)
日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスで、うまくいけば数十倍になって返ってくることも。
ファンドの募集が開始されました。

5位 クラウドバンク
証券会社が運営するクラウドファンディング。
140億円の募集実績がある。
クラウドバンク

会社員の方で、不測の事態があった場合はこちらの記事も参考にしてください。

不動産投資は〇月まで待って!融資の引き締めに気を付けよう!

不動産

不動産の投資や購入は、2017年4月以降にやったほうがいいというお話です。
職業柄ですが、不動産登記をメインにやる司法書士の方や不動産業者の方、金融機関の方とお話しする機会がそこそこありまして。
何やら、きな臭い話が出てきているなぁと。

あくまで個人的な意見なので、ご承知おきを。

金融機関の融資引き締め

一にも十にもコレに尽きます。金融庁からの通達で、政府も十分気を付けているようです。
金融庁が金融機関に対して、融資の基準が甘いと警鐘を鳴らしており、金融機関の融資引き締めが2017年4月から始まるようです。

今は、金融機関も不動産投資をするための物件購入の融資を積極的に行っています。
それは数字からもわかり、アパートローン残高はバブル期の残高を超えたとか。

そのような状況は長期的に危ないと踏んでいる金融庁のメスにより、2017年4月からは、金融機関の融資に対する積極姿勢は、慎重な姿勢に変わると言われています。
要するに、融資が受けにくくなるということです。
借入がしにくくなると、今までローンを借りて投資用不動産を購入していた買い手(需要)が減ります。需要が減るということは価格が下がる可能性は高くなります。

そのため、4月以降、できれば7月以降に購入したほうがいいんじゃないかなーと。

不動産市況の盛り上がりの背景

日銀のマイナス金利により、ローンの金利も非常に低くなりました。
住宅ローンも1%を切りますよね。
不動産投資のローンも同じように低くなっています。
借入金利が低くなった影響で、今まで不動産投資に手を出せなかったサラリーマンなどが不動産市況を活発化させています。

もともと、実物の不動産投資は元手がたくさんある資産家(地主など)がするものなんです。多額の担保があるから出来る投資なんです。
そもそも、実物の不動産は投資金額が多額です。10万、20万のレベルでなく、5000万とか1億の話ですから。

しかし、言い方は悪いですが、庶民でも借入することで手が出るようになって、買い手(需要)が増えたことで不動産市況が活性化しているわけです。
(私ももちろん庶民です。相続も親からの援助もありません。担保となる資産もそれほど持っていません。そんな私でもフルローンで不動産投資ができるようでした。)

居住用の自宅であれば、「自分(たち)が住み続ける」という視点で選択すればいいわけで、別に資産価値なんて気にしなくていいわけです。

ただ、投資用のマンションは話が違います。誰も住まないまま空き室で家賃収入が得られず、ローンのみを払う羽目になったらどうでしょうか。
ローンを払っていける資金力があれば良いですが、例えば毎月30万の現金が出ていくことになればどうでしょうか。

物件を投げ売ってローンの返済にあてることを優先的に考えます。任意売却か競売ですよね。
なので、私は不動産市況が悪化するまでに、ある程度は、資産を貯めておこうかなと。投資はなんでもそうですが首をなが~くして、待つことが大切です。

それまでは、換金性の高い株とか、短期間で回すソーシャルレンディングでしょうか。
元本が回収されないリスクもありますが、オーナーズブックラッキーバンクなら、ローンを組まずに少額で不動産ファンドに投資することができます。不動産につきものの面倒な管理や手続きも必要ありません。不動産市況の悪化の影響を受けないとは言いませんが、短期投資かつ少額なので比較的リスクが低いです。

また、オーナーズブックラッキーバンクには、法人向けオフィス案件もあります。オフィスって滅多なことがない限り、なかなか移動しないです。

結局は労働することが一番の近道?

一時期、私も実物不動産投資をしようと考えていましたが、高すぎるなと思い、今のところは投資対象にしていません。
株とソーシャルレンディングをやっているんで、これ以上はリスクとらないほうがいいのかなと。

実物不動産については、税制面においても、個人で購入するなら、個人的にはそこまで魅力はありません。
なぜかというと、不動産所得で赤字が出ていても、土地の金利分はマイナスできないからです。
法人保有だといいですね。担保にもなるし、所得税の短期長期の譲渡所得とか関係ないですし。

これは、おかんのセリフですが、「汗水たらして働くこと」がお金を稼ぐうえでは間違いないと。楽してお金は稼げないと良く言われました。
まぁ働いて得たお金は元本割れしないですからね。労働を提供した側がお金を払うことなんてないわけで。
「汗水たらして働くこと」については、だいたい当たっていると考えています。

お金は上を見ればキリがないですしね。「よそはよそ、うちはうち」で、日々感謝の気持ちを忘れることのないよう頑張っていきたいです。
社会の役に立つには「汗水たらして働くこと」が一番の近道ですし。

当サイトでは資産の大切さを紹介していますが、毎月安定的に入ってくる「給料」こそ、資産形成の一番の近道かもしれませんね。
特に資産が少ないうちは給料を投資に回すことが重要になってきますから。近いうちに転職して給料を増やす方法についても紹介します。




共働き×時間のすれ違いの解決アイテム!ホワイトボード!

white borad

共働きだと、お互い一緒にいる時間が少ないときってありませんか。
月曜から金曜まで家族団らんがなく、ほとんど顔を合わせない日もあるかもしれません。

お金よりも大事なことの一つが「家族愛=家族とのコミュニケーション」です。
行き過ぎると、自己中心的で自分の家族だけが良ければいいとなり、問題ですが。

家族とコミュニケーションを図る、そんなときに便利なのが、ホワイトボードです!
子どもの知育にもいいようで、お子さんがいる家庭でもおススメですよ。
お父さん、お母さん、お子さんそれぞれのスペースを作っておいて、書き込むわけです。
玄関に置いておけば、普段、仕事が忙しく子どもとお話しする時間がなかなか取れないお父さんも、コミュニケーションを図れます。

付箋(付せん)とか、ビジネス的で味気ないじゃないですか?付箋は職場だけにしておいて、ホワイトボードです!

お金の管理にも役立ちますよ。
今日のランチ代とかを1週間分ホワイトボードに書くわけです。うわ、外食高いなぁなんて思いますよ笑

なかなか伝えられないことをホワイトボードに書くのもいいですね。
大事なのは「家族間での共有」です。嬉しいことや楽しいこと、哀しいことなどを家族で共有できるっていいじゃないですか。
家族が同じ方向を向いている状態って大切ですよ。それが「家族愛」につながります。

私は、両親がケンカばかりで、すさんでましたからね。
今となってはいい思い出ですが。

そういうことがないように、家族が同じ方向を向けるように、家族間の共有を大切にしていきたいと考えています。
そのための一つのツールとして、ホワイトボードは役に立ちます。
(うちは反対に一緒にいすぎて、ケンカばかりなんですが笑)

私はAmazonで買いました。
マグエックス ホワイトボードMX A2サイズ MXWH-A2

ホワイトボードは磁石がくっつくわけですよ。我が家では数字が書かれているマグネットシートを買って、子どもに数字を教えてたりします。

コクヨ マグネットシート 数字 黒 マク-331

「これが1で、1+1=2」とかね。どうせなら四則演算できるのがいいですね。
なんで2になるか?って質問難しいですよね。人間が決めた、定義の問題なので、子どもが納得いくいい説明ありますか?

あと工夫次第ですが、女の子ならディズニープリンセスのシールをマグネットシートにくっつけてプリンセスごっこもできるわけです。
女の子は、ディスニープリンセス好きですから。(うちは、人形だけじゃ足りないようで、、、)

家族間での出来事の共有だけでなく知育にも役立つツール、ホワイトボードの紹介でした。




貯金1000万目標!年収別 手取り・貯金と固定費の目安【専業主婦・単身世帯編】

お金

あなたは、何のために貯金1000万を目指しますか?

何かの目標のために貯金をすることは大切です。
今回紹介する理想支出額などは、キツめの設定ですが、若いうちは貯金したお金を全額、自己投資に支出してもいいでしょう。
アメリカでは「Paying yourself first」(まず自分に投資せよ)と言われています。
大切なのは、貯金を実際にすることで、若いうちや今からでも貯金をする習慣や考えを身につけることです。

年収別貯金額や固定費~専業主婦世帯・1人世帯編~

専業主婦を持つご家庭や1人世帯の方に向けて、年収別(200万から1500万まで)に、手取り*、貯金の目安、毎月の理想支出額(手取り-貯金)、理想固定費を紹介しています。
*手取り(表では「手取」)は、給料額面から社会保険料(介護保険なし)と税金を概算計上した額です

年収年間手取収入月間手取収入年間目標貯金額月間目標貯金額月間理想支出額月間理想固定費
2,000,0001,626,000135,500162,60013,550121,95085,365
3,000,0002,401,000200,000240,00020,000180,000126,000
4,000,0003,170,000264,100360,00030,000234,100163,870
5,000,0003,906,000325,500600,00050,000275,500192,850
6,000,0004,632,000386,00096000080,000306,000214,200
7,000,0005,299,000441,5001,140,00095,000346,500242,550
8,000,0005,962,000496,8001,192,320105,000391,800274,260
9,000,0006,654,000554,5001,560,000130,000424,500297,150
10,000,0007,345,000612,0001,704,000142,000470,000329,000
11,0000,007,995,000666,2002,004,000167,000499,200349,440
12,000,0008,627,000718,9002,160,000180,000538,900377,230
13,000,0009,230,000769,1002,400,000200,000569,100398,370
14,000,0009,800,000816,6002,449,800204,150606,600424,620
15,000,00010,300,000858,3002,574,900214,575638,300446,810

支出額=固定費+変動費です。

  • 固定費・・・住居費、教育費、保険料、自動車、通信費、光熱費、美容代、クレジットカードの会費など。生活する上で、定期的に一定額発生するコスト。自分で値段をコントロールすることが難しいコスト。
  • 変動費・・・食費、日用品代、被服費、お小遣い、趣味娯楽費、交通費、交際費、旅行代、習い事代など。自分の行動や選択で支出が変わる、毎月一定ではないコスト。自分でコントロールがしやすいコスト。

固定費の設定金額は、理想の家計の固定費と変動費の割合7:3に基づいています。

お金が貯まる家計にするためには、固定費を減らすことが一番です。
変動費は自分の裁量で使えるわけで、お金があまれば、自分のご褒美に使っていいわけです。
その分、固定費については非常に厳し目に設定しています。

固定費削減についてはこちらの記事も参考にしてください。

難しいのが教育費でしょうか。子供の将来の投資も兼ねていると思いますが、上限額などの基準を考えたほうがいいと思います。
確かに若さは財産で、可能性は無限大にありますが、本人にやる気がない部分は「選択と集中」でやめさせる勇気も必要です。
結局は子供のやる気次第です。学ぶのは大人になってからでも遅くありません。
もちろん、各家庭の事情と教育方針次第でしょう。

大学はお金がかかりますが、それでも授業料全額を奨学金にあてることも可能です。(私立医学部除く)
東大や京大などの国立は、所得の低い親を持つ子供の学費を無料にしています。

常に時代は変わっていますので、今までの常識が通じないことはたくさんあると思います。
常識を常に疑いましょう。

目標貯金について

目標貯金額は少しハードです。くれぐれも、自分の健康や周りの迷惑も考えたうえで、貯金1000万を達成してください。

収入アップを狙う

貯金1000万までかかる年数は、目安として、年収400万だと年間36万円の貯金なので27年ぐらいかかります。
年収500万になると生活に余裕ができ、年間60万円の貯金なので、16年ぐらいですみます。
節約も考慮しつつ、給料アップも目指しましょう。まずは、年収500万基準を目指しましょう。

そのためには、①給料アップ ②投資で稼ぐ ③独立、副業etc…が必要です。
何かしら、収入アップの方法が必要です。

①給料アップ
給料は会社が決めるので難しいかもしれませんが、給料アップにつなげるための自己投資は必要です。
やみくもな自己投資でなく、自分の仕事に関係のある資格をとる、転職を考えるなどの戦略も大切です。

②投資で稼ぐ
「金融投資」は自己投資などと違って、やるのは簡単ですが、損をするリスクがあります。
自己投資も金融投資も、短期間で右往左往せず、長い目でみてコツコツとやっていくのがいいと思います。
長期的に戦略を考えていきましょう。
投資先を選択する基本は、その会社の「事業・経営」に参加したいか否か!です。

③独立、副業
独立すると、収入アップになる可能性は高くなります。
会社では、自分の年収の3倍以上は少なくとも稼げ(貢献しろ)と言われることがあります。
裏を返せば、年収の2倍は会社に労働力をとられているわけです。(その分、会社のカンバンが使えたり、業務に専念できたり、有給休暇などの福利厚生メリットはありますよ。)

そのため、独立して上手くいけば、少なくとも会社員時代の労働で3倍稼げる可能性もあるわけです。
上手く時間を調整して会社員3分の1の労働で、今の年収を稼げるわけです。

こんな感じで、独立すると収入があがりやすくなる可能性は高くなります。
ただ巷にあふれているような、自由で簡単に三か月で月収100万?!なんてほとんど嘘!だと思います。
(本当でも、月収100万、利益10万とかかもしれませんし。)
利益10万でも仕事が楽しくやれれば十分アリかと思いますが、結局大切なのは、コツコツと努力することです。

副業をしつつ、その分野で独立を目指すのはリスクが少なくて良いでしょうが、「何かを捨てなければ何かを得られない」というのが世の常です。
本気になるなら、安定したサラリーマンという地位を捨てる勇気も必要かもしれませんね。

無理しないで貯金の概念を広くもつ

気を付けていただきたいのが、無理をして貯金をしすぎても、目的がなければ意味をなさないということです。
最近は老後のためや万が一のために貯金するという人が多いでしょうか。
そういった目的も大切ですが、漠然としていますよね。
具体的に、何かを成し遂げるため、何かに使うために貯金するのもいいと思います。

また、ここでいう「貯金」には、普通預金以外の金融資産も含んでいます。
「とにかく、普通預金の通帳の口座残高を1000万にする!」と意気込まなくても、株や401kなどを含んだ金融資産が500万、普通預金や定期預金の残高が500万でもいいわけです。柔軟な視点で考えてください。

何も「円」で持っておく必要はありませんので。外貨でもいいわけです。リスクがありますが、株や投資などでもいいわけです。
長期的に考えるなら、金融資産で1000万!でいいんじゃないでしょうか。
(その方が、長期的なインフレリスクなどの外部要因の影響を受けにくいです。)

給料以外の収入アップは、お金に働いてもらう(=投資する)。これは重要です。収入源を複数に増やすという意味で、非常に大切な考え方です。
もちろん、すぐに使うお金は投資せずに普通預金口座に入れておく必要があります。