クラウドクレジット

超初心者投資家向け!ソーシャルレンディングって何?リスクはないの?

コインが増えてゆく

ソーシャルレンディングとは何でしょうか?
今まで銀行にしかお金を預けたことがない超初心者向けに

  • ソーシャルレンディングとは何か?
  • ソーシャルレンディングはなぜ必要か?
  • ソーシャルレンディングのメリットとデメリット(リスク)

を紹介します。

ソーシャルレンディングとは?

ソーシャルレンディングは、お金を貸したい人や企業と、お金を借りたい企業を結びつけるサービスです。

以前までは、企業がお金を借りたいと思っても、銀行などの金融機関に頼るしかありませんでした。
逆に、普通の個人がお金を貸して儲けたいと思っても、借りてくれる人を探すのは大変でした。

この両者を、インターネットを通じて仲介するサービスがソーシャルレンディングになります。

ソーシャルレンディングの市場規模は、2016年には500億円近くとなっており、
急激なペースで伸びています。(出典: 矢野経済研究所)
また、世界で見ると日本の100倍の市場規模とも言われています。

それだけ注目されているんです。

お金の貸し借りはなぜ必要なの?

ソーシャルレンディングでお金を貸したい人、借りたい人がいると言いましたが、
そもそも、なぜお金を貸し借りする必要があるのでしょうか?
お金を貸したい人と、借りたい人のそれぞれの立場から考えてみましょう。

なぜお金を貸したいのか?

お金を稼ぎたいから

なぜお金を貸したい人がいるかというと、利息を付けて返してもらえるからです。
要するにお金を貸すことで儲けたいのです。
例えば、10万円を貸して、1年後に11万円を返してもらえれば、1万円儲かるというわけです。

普通、お金を稼ぐためには働かなければいけません。
あなたも、会社に勤めたりアルバイトをしたりして、お金を稼いでいるのではないでしょうか。

でも、お金を貸せば、自分自身は働かなくても、ただ待っているだけで儲かります。
銀行預金の利息と同じようなイメージです。

最近は銀行にお金を預けてもほとんど利息がもらえなくなりました。
本記事の執筆時点で、メガバンクの金利は年0.001%です。
これは、10万円を預けて、やっと1年後に1円の利息が付くというレベルです。

このように、銀行にお金を預けていても、ちっともお金が増えていかないので、
それなりに貯金がある人は、他の投資先を探しているんです。
そこで人気なのがソーシャルレンディングです。

また、会社勤めは一見安定しているように見えて、
倒産やリストラ、パワハラや病気による離職など、何があるか分かりませんから、
会社以外からも収入を得たいというニーズが高まっています。
そのこともソーシャルレンディング人気の理由の1つと言えるでしょう。

社会貢献になるから

社会貢献を目的としてお金を貸す人もいます。

社会のためになることをしたいが自分では何をしたらいいか分からない。
でも、お金なら持っているといった人が、お金を貸すわけです。
募金のようなものです。(募金と違って利益とともに戻ってきます。失敗すると戻ってこない場合もあります)

話は変わりますが、最近はふるさと納税が人気ですよね。
自分が好きな自治体にお金を寄付することで、お米やお肉などの返礼品をもらえる仕組みです。

ふるさと納税においても、子育て支援といった納得感のある使い道をアピールしている自治体の方が、
寄付金が多く集まるそうです。

同様にソーシャルレンディングにおいても、社会貢献を目的としてお金を貸す人もいます。

私も不動産市場の活性化や、再生エネルギーの発展のため、そのような会社にお金を投資しています。

なぜお金を借りたいのか?

次にお金を借りたい側の話をします。

お金を借りたい理由は、投資をしたことがない人でも想像が付くと思います。
普通の人でも、家や車を買う時にはお金を借りますよね。
お金を借りれば、今すぐにお金がなくても、欲しい物を買えます。

会社の場合も同じです。
お金を持っていない会社でも、借りたお金で、たとえば人を雇ったり、
工場を作ったり、商品を生産したりできます。
そうして得たヒトやモノを使って、ビジネスをしてお金を稼ぐんです。

お金を借りると利息分を上乗せして返す必要がありますが、
利息以上に儲けることができるなら借りたほうが得ということになります。
たとえば、100万円を借りて、1年間で200万円儲けることができれば、
利息を合わせて110万円を返済しても、手元に90万円が残ります。

ソーシャルレンディングの仕組み

世の中には、お金を借りたい人と貸したい人がいて、
ソーシャルレンディングを使えば両者のニーズを満たせることが分かりました。

それでは、もっと具体的にソーシャルレンディングの仕組みを見ていきましょう。
業界最大手のmaneoの例を見てみます。

maneoの仕組み
引用: https://www.maneo.jp/apl/structure

右側にいる「投資家」があなた(貸し手)です。
貸し手が「④投資」をすると、ソーシャルレンディング事業者であるmaneoが「借り手(貸出先企業)」に
「⑥貸付」を行います。
しばらくすると貸し付けたお金が「⑦返済」され、投資家に「⑧分配」されるという仕組みです。

細かい話になりますが、投資家は借り手に直接お金を貸すわけではありません。
一旦、ソーシャルレンディング事業者に投資し、その後、事業者が借り手に貸すという流れになります。

また、ソーシャルレンディング事業者は「②審査」とあるように、借り手の審査を行います。
ソーシャルレンディング事業者が「借り手がお金をちゃんと返すことができるか?」を審査していることが、
あなたのお金を守るために非常に重要です。

メリット

ソーシャルレンディングの仕組みは分かったと思います。
次に、投資家がソーシャルレンディングを利用するメリット、利点について紹介します。

利回りが高い

事業者によりますが、利回りが5~10%程度と非常に高いです。
銀行預金(0.001%)や国債(0.05%)と比べると、100倍~10000倍となっており、
圧倒的な高利回りです。

ここで、利回りと複利について簡単に説明します。
こちらのグラフを見てください。

ソーシャルレンディング利回り比較

10000円を7年間投資した場合、いくらになるかを表したグラフです。
ソーシャルレンディングの利回りを10%だとすると、7年間で資産が倍になります(*)
メガバンクの普通預金や国債と比べるまでもない、圧倒的な結果です。

15年後には4.2倍に、30年後には17.4倍になります。
投資の力、利回りの違いによる結果の違いをご理解頂けたでしょうか。

※実際には税金がかかります。ソーシャルレンディングの税率はその人の所得によって異なり、ゼロの人もいます。
税金について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
>> ソーシャルレンディングの確定申告~収入・経費と税金計算の仕方~

>> 【専業主婦向け】ソーシャルレンディングは最強の投資であることを税金面から考える

手間がかからない

ソーシャルレンディングへの投資には手間がかかりません。
最初だけ口座開設をして、入金して、好きな案件に投資したら、分配金が入金されるのを待つだけです。
面倒な作業はすべてソーシャルレンディング事業者が行ってくれます。

投資後は知識も何も要りません。
つまり、初心者でも、忙しいサラリーマンや主婦の方でも始めやすいです。

少ない資金で投資できる

事業者によりますが、たったの1万円から投資が可能です。
普通の個人が企業にたったの1万円だけ貸し付けるなんてことは、世界の長い歴史を見てもまず無理だったでしょう。
フィンテック(*)の力の恐ろしさを感じます。
フィンテック: ITを用いた革新的な金融サービスのこと。AIやビッグデータといった最新技術を用いるものもあり、近年ブームになっています。

少ない資金で投資できるため、
複数のソーシャルレンディング業者や、投資案件に資金を分散することも簡単です。
そうすれば、投資につきもののリスクを有効に減らすことができます。

ちなみに、投資先を分散してリスクを減らすという方法は
ノーベル賞も受賞している重要な投資方法ですので、ぜひ実践しましょう。

収益が安定している

株式投資やFXに興味がある方もいるかもしれませんが、
ソーシャルレンディングはそれらとは違って、値動きがなく、収益が安定しています。

あくまでイメージですが、株とソーシャルレンディングの収益をグラフにするとこのような感じです。
(個人の感想です!)

株とソーシャルレンディングのチャート

仮に最終的に同じ利益を得られるとしても、株のほうは日々価格が変動します。
そのため、心が落ち着かないです。
私自身、毎日のようにニュースをチェックしたり、仕事中も株価が気になって仕方がありませんでした。

毎日ニュースをチェックするのは良いことかもしれませんが、
特定の企業に関係する非常にニッチなニュースを日々追うというのは辛いものがあります。

株価が下がりだすと、怖くなって売ってしまうこともありますし、
逆に株価が少し上がっただけで満足して売ってしまうこともあります。
どちらも、損をしていることになります。

一方、ソーシャルレンディングは青いグラフを見て頂ければ分かる通り、
決まった月に安定して分配金がもらえます。(ただし、元本割れする可能性もあります)
そのため、精神的にも安心ですし、お金をいつ使うかといった資金計画を立てやすいです。

投資案件にもよりますが、毎月分配金が振り込まれるものも多いです。
私は、毎月ちょっとしたお小遣い気分で受け取っています。
投資額が増えてくれば、お小遣いとは言わず生活費を稼ぐことだって可能です。

少ない期間だけ投資することもできる

2ヶ月だけといった短期の投資案件もあります。
「短い期間だけお金が余ってるけど、銀行に寝かせておくのはもったいない」というときに投資することができます。

運用期間があらかじめ決まっている

投資をする時点で、いつお金が返済されるかが決まっています。(ただし、後述するように早期償還や遅延が起こることもあります)
つまり、資金計画が立てやすい点がメリットです。

たとえば、1年後に車を買う予定があったら、
その資金を1年間だけ投資するといったこともできるんです。

金融庁のお墨付きを得ている

日本でソーシャルレンディング事業を行っている業者はすべて、第二種金融商品取引業と貸金業の登録を受けているはずです。
※ただし、クラウドクレジットは特殊で、海外の関連会社に融資をしているため、貸金業の登録はしていません。

金融庁が検査をしているので、ある程度健全性が担保されていると言えるでしょう。
逆に、もし登録を受けていない業者があったら、投資を控えたほうがいいでしょう。

担保や保証が付いている投資案件もある

ソーシャルレンディング事業者や投資案件によっては担保や人的保証が付いていることもあります。
たとえば、オーナーズブックでは、不動産を担保にしています。
つまり、借り手がお金を返せなくなったときに、不動産を換金することで返すことができる可能性があります。

最近は見かけませんが、maneoでは、保証会社が保証をしている案件が以前ありました。
借り手がお金を返せなくなったときに、保証会社が代わりに払ってくれるというものです。

我々が不動産を借りるときに、保証会社を付けなければ借りられないことがありますよね。
あれは、我々が家賃を払えなくなったときに、保証会社が代わりに払ってくれるものです。
それと似ています。

あとは連帯保証人を付けている案件もありますね。

なお、担保や保証が付いている案件は比較的安全と言えますが、
その分、利回りが低くなる傾向にあります。

デメリット

ソーシャルレンディングへ投資する上で発生しうるリスクについて解説します。

元本割れのリスク

元本割れとは、貸したお金よりも、返ってくるお金の方が少ないことを言います。
これは、借り手に何らかのトラブルがあって、お金を返せなくなったときに起こります。

ただし、まともなソーシャルレンディング事業者でしたら、
借り手にお金を返済する能力があるかしっかりとチェックしていますし、
担保や保証が付いている投資案件もあります。
心配なら、担保や保証付きの投資案件を選ぶといいでしょう。

法人向けに融資するソーシャルレンディングには色々な会社が参入していますが、私の知る限り過去に元本割れは一度もありません。
行政処分を受けた「みんなのクレジット」ですら、元本割れしていません。

しかし、今後ずっと元本割れが起こらない保証はありませんので、そこは注意する必要があります。

ソーシャルレンディング事業者のリスク

ソーシャルレンディング事業者が倒産してしまった場合は、
投資したお金が返ってこなくなる可能性があります。

これを避けるためには、大手が出資している企業がよいでしょう。
たとえばクラウドクレジットは大手総合商社の伊藤忠商事が出資しています。
他の業者については、後述の「ソーシャルレンディング事業者選びが重要」のセクションで説明しています。

担保価値の下落リスク

投資案件の中には、不動産などの担保が付いているものがあります。
担保が付いていれば、借り手の破産といった元本割れリスクへの対策になります。

借り手がお金を返せなくなった時に、
ソーシャルレンディング事業者が担保を売却してお金の回収を図るためです。

注意点として、担保となっている不動産の価格が値下がりした場合は、
お金の回収が十分にできなくなる可能性があります。

現在は、日銀の黒田総裁による金融緩和が続いており、
そのせいで不動産価格も値上がりしています。
今後、不動産価格が値下がりした場合には、リスクがあります。

途中解約ができない

メリットのところで、運用期間(満期)が決まっているという話をしました。
裏を返すと、運用期間が終わるまでは原則として解約ができません。

すぐにお金が必要になったときに困る可能性があるので、
生活に必要なお金まで投資してしまうのは控えましょう。

早期償還・遅延

投資家の意図に反して、ソーシャルレンディング事業者が
お金を満期よりも早く返済してくることを早期償還といいます。
期限前償還とも言います。
早く返ってきた分だけ、利息(分配金)が減ってしまいます。

逆に、満期になっても返してもらえず、返済が遅れるリスクもあります。
その際は、予定よりも多くの利息をもらえることになります。

それ以外のリスク

リスクについては以前こちらの記事にもまとめています。

色々とソーシャルレンディングに投資するリスクをあげてきましたが、投資をしないことにもリスクがあります。
たとえば、インフレが進むとお金の価値は下がります。
仮に2%のインフレが起こった場合、何もしないで貯金しているだけでは、
毎年2%をドブに捨てているのと同じことになります。

インフレ率2%という数字は日銀が目標としている数値ですし、
IMFによると、ロシアは7%、中国が2%、ノルウェーが3.5%などとなっています。
この程度のインフレは起こる可能性があると考えて行動したほうが良いです。
出典: IMF World Economic Outlook Databases

ソーシャルレンディング事業者選びが重要

ソーシャルレンディングは法規制によって、
借り手(投資先)の情報を詳しく公開できないことになっています。
また、投資先はソーシャルレンディング事業者が独自に審査をして決めます。

そのため、ソーシャルレンディングに投資するにあたっては、
先ほど説明したようなリスクを避けるためにも、
ソーシャルレンディング事業者選びが非常に重要になります。

株主で選ぶ

選ぶときに分かりやすいのは株主構成です。
株主が上場企業であれば、社内の管理体制がしっかりしているので、不正が起こりにくいと言えます。
また、潰れそうになっても株主(親会社)が支援をしてくれる可能性があります。

代表的なソーシャルレンディング事業者とその株主をまとめました。

ソーシャルレンディング事業者 株主
クラウドクレジット 伊藤忠商事、マネックスベンチャーズ
オーナーズブック カカクコム
maneo(マネオ) GMOクリックホールディングス、SMBCベンチャーキャピタル
SBIソーシャルレンディング SBIホールディングス
LCレンディング LCホールディングス

手数料で選ぶ

手数料についてはこちらの記事にまとめているので、そこから選ぶのもいいでしょう。
>> ソーシャルレンディング16社の出金手数料の比較と節約方法

投資案件で選ぶ

投資先の情報が公開されていないことが多いとは言え、やはり投資案件を見て決めたいというのは分かります。
その場合、情報公開が進んでいるオーナーズブックや、豊富な投資案件のあるmaneo、色々な国の案件に投資できるクラウドクレジットをお勧めします。

投資先は必ず分散させよう

どのソーシャルレンディング事業者を選ぶにしろ、
リスク回避のために、必ず複数の事業者に分散させて投資しましょう。

1つの事業者に資金を集中させていると、何かあった時に困ります。

当サイトおすすめのソーシャルレンディング事業者はこちらの記事にまとめています。
>> おすすめのソーシャルレンディング業者を徹底比較

どの事業者も口座開設は無料ですから、
少しでも気になった会社には、口座開設をしてみるのがいいでしょう。

全て無料で口座開設できます。

1位 クラウドクレジット
海外に投資できる点が、他のサービスにはない特長で利回りも高め。
海外分散投資をしたいならおすすめ。伊藤忠商事が株主。
クラウドクレジット

2位 オーナーズブック
不動産特化。金利は5%と比較的低めだが、物件やリスクに対する説明が豊富なので、よく知った上で投資できる。SNS機能で投資家同士が交流できる点は他にない魅力。
オーナーズブック

3位 トラストレンディング
無料会員登録とメルマガ購読で1500円キャッシュバック。10万投資で合計5000円キャッシュバック

4位 maneo(マネオ)
日本初のソーシャルレンディング。最大手で業界シェア50%超。実績ナンバーワン。投資先が豊富。

5位 FUNDINNO(ファンディーノ)
日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスで、うまくいけば数十倍になって返ってくることも。
ファンドの募集が開始されました。

6位 クラウドバンク
証券会社が運営するクラウドファンディング。
140億円の募集実績がある。
クラウドバンク

7位 ラッキーバンク
不動産に特化したサービスで、利回りも高い。出金手数料無料も嬉しい。急成長中。

みんなのクレジットへの業務停止命令と業務改善命令を受けて

みんなのクレジットに証券取引等監視委員会から行政処分勧告が出されていましたが、今回(2017/3/30)、関東財務局がみんなのクレジットに1ヶ月間の業務停止命令と、業務改善命令を出しました。

みんなのクレジットへ投資した資金はどうなってしまうのでしょうか・・。

さて、こういうときのために、私は分散投資の重要性を何度も訴えてきました。
今こそ、分散投資です。
みんクレが問題を起こしたから、ソーシャルレンディング全体から手を引くなんて、まさに「羮(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く」(注)です。
熱い吸い物を飲んでヤケドをしたのに懲りて、冷たいナマスも吹いて冷ますという意味。前の失敗に懲りて必要以上の用心をすることのたとえ。(デジタル大辞泉より)

今後一切投資をしないと言うならそれでもいいです。
ただ、当サイトをご覧の方は、会社員の方やその配偶者の方が多いのではないかと思います。
忠告しておきますが、投資をしないで会社員として働いているだけでは、生活は好転しません。
会社の仕事なんて、貴重な時間を切り売りしているだけですし、昇給額もわずかでしょう。
会社が倒産したり、クビになるかもしれません。
クビにならなかったとしても、定年になって身体のあちこちに不調をきたすまで、毎日朝から晩まで働き続ける羽目になります。

あるいは個人事業を営んでいる方は、収入が途切れる不安に苛まれながら、毎日ハードに働いているかもしれません。
子供と遊ぶ時間も満足に確保できないかもしれません。

しかし、投資から得る収入を少しずつでも増やしていけば、だんだんと労働時間を減らすことができ、最後には働かなくても暮らしていけるようになります。
労働からの解放です。
投資家、資本家になるということです。
これこそ資本主義における最強の形態です。

別に投資対象はソーシャルレンディングである必要はありません。
ソシャレンに投資しないにしても、何らかの投資は続けてください。

わざわざ当サイト(共働き貯金.com)に来るくらいですから、あなたは貯金をしているでしょう。
それは大変素晴らしいことです。 多くの人はほとんど貯金もなく暮らしています。
なんと、貯金ゼロの世帯は全体の30%にも上るという調査もあります。
世の中には稼いだお金を浪費して使い切ってしまう人が大勢いるということです。
だから、少しでも貯金があるということはすごいことなんです。

もう一歩踏み出して、投資家への道を歩んでみませんか?
ケガをしてもいいんです。
それを糧にして進んでいきましょう。
リスクを恐れる人にリターンはありませんし、成長もありません。
投資感覚は自分で投資をすることで磨かれていきます。
投資を避けていては、投資感覚を磨くのは難しいです。

貯金をするというのは、働かなくても食べていける経済的自由への第1ステップです。
そして、次のステップは、そのお金を有効に使うということです。
貯金はそれ自体ではリターンを生みません。
貯金を遊ばせておくことは、利益を得るチャンスを逃すということです。
しかも、貯金というのは何もしなくても、インフレが進めば、価値が減っていきます。
安倍政権や黒田日銀総裁は年数%のインフレ政策を進めていますよね。

わずかばかりの昇給を期待して、毎日満員電車に揺られて、嫌いな上司や取引先にペコペコ頭を下げる生活を定年まで続けたいというのなら止めはしません。
でも、もしも、そんな生活に少しでも嫌気が差しているなら、投資すべきです。
だって、そこに高利回りの投資案件があるのですから。
過度にリスクを恐れて、手をこまねいて立ち止まってるわけには行きませんよね。

クラウドクレジットは、先日みんなのクレジットに証券取引等監視委員会から行政処分勧告が出された直後に、以下のように説明しています。

  • 自己資産とお客様の投資資金を適切に分別管理していること
  • お客様の投資資金は全てクラウドクレジットグループ外の事業に使用していること
  • 今後も適切に運用状況を開示すること

私はこの姿勢に大変好感を持ちましたので、クラウドクレジットに100万円投資しました。

あなたの投資先はクラウドクレジットである必要はありませんが、リスクを過度に恐れずに投資を続けていってほしいと思います。

追伸
みんなのクレジットは、きっとそのうち、行政処分記念キャンペーンとか、業務停止記念キャンペーンとか、そんなのを開催してくれるんじゃないかと期待してます。

ソーシャルレンディングのリスク、問題点とその対策

少額・短期間から投資でき、利回りも高くて話題のソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)。
しかし、完璧な投資商品はありませんから、リスクや問題点もあります。以下に挙げる特性を理解した上で、適材適所で活用していきましょう。

 

元本保証がない

元本保証はされません。借り手やソーシャルレンディング事業者に何かあった場合、最悪のケースだと投資した資金が一切返ってこないことがあります。
もちろん、逆に、投資額を超えて損をすることもありません。

元本保証はされませんが、元本割れがあったりすると投資家が離れていってしまうので、ソーシャルレンディング業者は色々と対策をしています。例えば、融資先の審査をしっかりと行ったり、担保を取ったり、会社代表者の連帯保証を取ったりしていることもあります。そのような業者を選べば比較的安心です。

当サイトで紹介しているソーシャルレンディング業者はほとんどが担保を取っているはずです。担保を取っていれば、借り手に何かがあったとしても、元本が保全できる確率は高まります。

また、クラウドクレジットが行っている保全策については以前こちらの記事で紹介しています。

ちなみに、今までソーシャルレンディングが元本割れしたという話は聞いたことがありません。
たとえば、maneoは過去6年間で600億円以上の貸し付けを行っていますが、元本割れはもちろん、予定利回りを下回ったことも一度もないそうです。

 

途中解約できない

ソーシャルレンディングは満期が決まっており、原則的に途中解約ができません。その期間中に必要になるお金を投資してしまわないように、運用期間を確認した上で投資しましょう。

途中解約はできませんが、そのおかげで解約しようかどうしようか迷って時間を無駄にすることもありません。株式投資だとつい途中で売りたくなってしまい、売ったら株価が上がっていったなんてこともありますが、ソーシャルレンディングではそういう心配はないです。

ソーシャルレンディングは運用期間があらかじめ決まっているため、収益をコントロールしやすいというメリットもあります。それについてはこちらの記事も参考にしてください。

 

投資後にできることがない

投資したあとは業者におまかせで、自分にできることはありません。逆に言うと何もしなくていいというメリットとも言えます。
そのため、忙しい会社員や、初心者でも始めやすいです。

 

満期前の償還(早期償還)

ソーシャルレンディングでは、貸し付けた資金が予定よりも早く投資家に返済されることがあります。
そうなると、他の投資先を探さないとなりませんので、手間がかかります。

ただ、早期償還は基本的にはメリットだと考えています。
なぜなら、短期間で高い利回りを得ることができるからです。
ソーシャルレンディング各社のファンド一覧を見ていると、年あたりの利回りは運用期間が長いほど上昇する傾向にあります。

たとえば、最近のみんなのクレジットのファンドの例をあげてみます。
《第100号》 不動産ローンファンドは18ヶ月で8.10%
《第101号》 不動産ローンファンドは16ヶ月で7.50%

100号案件が16ヶ月で償還されれば、101号案件と同じ運用期間なのに、利回りが0.60%高くなるということになるのです。
※利回りは年換算利回りです。

また、みんなのクレジットトラストレンディングといったキャッシュバックがある業者の場合は、運用期間が短くなるほど利回りが向上します。
運用期間が変わってもキャッシュバック額は変わらないからです。
ちなみに、私もつい先日、みんなのクレジットで9000円のキャッシュバックを受けました。

ただし、後述する待機時間も考慮すると、早期償還によって実質利回りが低下する可能性があります。

 

投資先が見えない

ソーシャルレンディングでは投資先の詳細が分からないようになっています。これは、怪しい事業や会社だから公開していないのではなくて、法律や金融当局によって規制されているためです。
投資先(借り手)を投資家(あなた)に公開してしまうと、貸金の扱いになり、投資家が貸金業者になってしまうという理屈です(!)。

なんとも奇妙な話です。このあたりの法制度がしっかりとしてくれば、アメリカのようにソーシャルレンディングがさらに普及すると思うのですが。

とにかく、投資家からは投資先が分からないので、ソーシャルレンディング事業者を信用するしかありません。信用できる業者を選ぶようにしましょう。当サイトでは、私たちが投資するに値しないと判断した業者は紹介していません。

 

分配金は雑所得

ソーシャルレンディングの多くは毎月分配金が支払われます。これは雑所得になるため、所得が多い人にとっては税制上不利です。

株の利益は約20%課税されるのですが、ソーシャルレンディングの場合、本業の所得が多い人は最大で約55%も課税されてしまいます。この場合、法人化を行うことで税金を減らせる可能性があります。また、収入の少ない家族がいれば、その人の名義にすることで節税することもできます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

株と違って特定口座のような仕組みがないため、確定申告が少し面倒です。
この辺は今後の法整備に期待したいところです。

 

投資までの待機時間がある

ファンドにはそれぞれ募集期間がありますが、募集終了日から実際に投資が実行されるまで時間があります。この間は資金をすでに振り込んでいるにもかかわらず利息が発生しないので、実質の利回りは低下します。

たとえば、クラウドクレジットの例を見てみましょう。(図はクラウドクレジットから引用して加工)

クラウドクレジット運用期間
赤枠で囲った部分を見てください。募集終了は2月下旬なのに、貸付実行は3月上旬になっており、この間は利息が発生しないことが分かります。

また、投資効率を考えれば、募集終了間際に投資するのがよいということになりますが、人気の案件だと、募集開始後すぐに投資しないと募集終了してしまうことがあります。たとえばラッキーバンクトラストレンディングではしばしば起こります。その場合、さらに待機時間は長くなります。

投資が実行されるまでは借り手にはお金が渡ってはいないでしょうが、ソーシャルレンディング事業者にはお金が渡っています。そのため業者の倒産リスクを負うことになります。
業者の倒産を避けるという観点では、クラウドクレジットmaneoには大企業が出資しているという点を考慮するとよいでしょう。

 

出金手数料がかかる

業者によっては出金手数料がかかります。一方で無料の業者もあります。
みんなのクレジットオーナーズブックは有料ですが、クラウドクレジットラッキーバンクトラストレンディングは無料です。

こちらの記事にまとめていますのでご覧ください。

 

おわりに

ソーシャルレンディングのリスクや問題点について見てきました。投資をする上で、リスクを知ることは大切です。
知ることでヘッジできるリスクもあります。複数の業者や案件に分散投資を行い、運用期間もずらすことで軽減できるリスクもあるということは覚えておきましょう。
分散するのは投資の基本です。

 

ソーシャルレンディングランキング

全て無料で口座開設できます。

1位 クラウドクレジット
海外に投資できる点が、他のサービスにはない特長で利回りも高め。
海外分散投資をしたいならおすすめ。伊藤忠商事が株主。
クラウドクレジット

2位 オーナーズブック
不動産特化。金利は5%と比較的低めだが、物件やリスクに対する説明が豊富なので、よく知った上で投資できる。SNS機能で投資家同士が交流できる点は他にない魅力。
オーナーズブック

3位 トラストレンディング
無料会員登録とメルマガ購読で1500円キャッシュバック。10万投資で合計5000円キャッシュバック

4位 maneo(マネオ)
日本初のソーシャルレンディング。最大手で業界シェア50%超。実績ナンバーワン。投資先が豊富。

5位 FUNDINNO(ファンディーノ)
日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスで、うまくいけば数十倍になって返ってくることも。
ファンドの募集が開始されました。

6位 クラウドバンク
証券会社が運営するクラウドファンディング。
140億円の募集実績がある。
クラウドバンク

7位 ラッキーバンク
不動産に特化したサービスで、利回りも高い。出金手数料無料も嬉しい。急成長中。

 

ソーシャルレンディング投資状況を公開【2017年2月】

「共働き貯金.com(当サイト)の管理人はソーシャルレンディングを勧めているけど、本当に投資しているのだろうか?」
はい、もちろんしています。投資状況を公開してみます。

投資状況

みんなのクレジット

投資額:10万円
利回り実績:14.6%
分配金総額:1552円
キャッシュバック総額:13,000円

みんなのクレジットは「運用実績」のページで利回り実績が表示されるようになりましたね。
源泉徴収もしっかりとされていますし、文句ないです。

みんなのクレジット201702実績

以前の記事で予想した通り、新たなキャンペーンが開催されて利回りが上がりましたので、明日(2017/2/20)追加投資をするつもりでいます。
記事で言及した97号への投資はしてませんでした・・・

今なら新規口座開設で1000円キャッシュバック、15万円以上投資でさらに2000円キャッシュバックのキャンペーンも合わせて実施中です。

ラッキーバンク

投資額:30万円
年間利回り:9.4%
分配金総額:0円 (次回分配予定金額:2,891円)

ラッキーバンクも投資したばかりなので、まだ分配金はもらっていませんが、もうすぐ2,891円もらえるそうなので期待してます。

 

トラストレンディング

投資額:10万円
年間利回り:9.0% (キャッシュバックと誕生日プレゼント込みで14.5%)
分配金総額:0円
キャッシュバック総額:5,000円

トラストレンディングにも投資したばかりなので分配金はもらっていません。
キャッシュバック5000円はしっかり受け取っています。(メルマガ購読をして、10万円投資すればもらえます)
誕生日には500円分のQUOカードももらいました。

 

グリーンインフラレンディング

投資額:20万円
年間利回り:14%
分配金総額:0円

個人的に太陽光発電などの再生エネルギーが好きなので投資しています。利回りも高いですし。
本当は風力発電の方が好きなのですが、タイミングが悪かったようで投資できていません。風力発電所を眺めていると癒されますよね。(個人の感想です)

投資したばかりなので、まだ分配金は出ていません。

 

口座開設済みだが投資していない業者

以下の業者には口座開設をしていますが、まだ投資をしていません。

クラウドクレジットに投資をしていない理由は、私が外国株式を大量に保有しており、ポートフォリオが海外資産に偏っているからです。
ただし、海外資産を持っていない方は多いと思いますので、そういった意味でオススメしています。ソーシャルレンディングだけで海外に分散投資できるのは魅力です。
ちなみに、海外投資の確定申告については下記の記事で紹介していますが、結構面倒です。その点もクラウドクレジットを通せば楽になります。

オーナーズブックmaneoSBIソーシャルレンディングについては利回りが相対的に低いため、まだ投資していません。
はい、私のリスク選好が強いということです(笑)
これらの業者はリスクが比較的低いので、ソーシャルレンディング初心者の方には特にオススメです。
投資先の分散のため、私も今後の投資を検討しているところです。

FUNDINNOについては、まだファンドが募集されていないので、投資したくてもできない状況です。
日本初の株式投資型クラウドファンディングということで注目しています。

おすすめのソーシャルレンディング業者を徹底比較

天秤

乱立するソーシャルレンディング業者。
私の知る限り20社近くあり、投資先を決めるのはなかなか骨が折れます。
できれば、自分に合った業者を見つけたいですよね。
そこで、本記事では各社の特徴を比較したいと思います。

各社の比較表

スマホでご覧の方は表を横にスクロールできます。

 名前 特徴 利回り 運用期間 最低投資額 リスク
クラウドクレジット (おすすめ) 海外投資。伊藤忠商事が出資。 7~14% 7~36ヶ月 1万円
オーナーズブック (おすすめ) 不動産特化。期限前償還で高利回りの可能性 5~14.5% 1~24ヶ月 1万円
maneo(マネオ) 最大手。ローン総額620億。幅広い投資先。 5~8% 3~12ヶ月 2~11万円
ラッキーバンク 不動産特化。高利回りで急成長 9% 9~22ヶ月 4~7万円
トラストレンディング 不動産。初回5000円CBあり 10% 12ヶ月 10万円
SBIソーシャルレンディング シェア2位。証券、不動産担保。 2~7% 12~14ヶ月 1万円
クラウドバンク 新エネルギー。ローン総額100億。 6% 2~12ヶ月 1万円
LCレンディング 不動産特化。ローン総額57億。 5~7% 6~15ヶ月 2~3万円
みんなのクレジット 高額キャッシュバック(CB) 6%+高額CB 12~17ヶ月 10万円

*利回り、運用期間、最低投資額は、最近の募集傾向を示した目安です。
*リスクはあくまで個人の主観に基づいて相対的に表したものです。

クラウドクレジット

クラウドクレジットの特長は、何と言っても、海外に投資できる点です。投資先はペルー、カメルーン、リトアニアなど色々あります。
投資の基本は「一つのカゴに卵を盛るな(投資先を分散しろ)」なので、他のソーシャルレンディングサービスと組み合わせ使うといいでしょう。

利回り7~14%程度、期間は7ヶ月~3年程度です。
出金手数料は月1回無料。
1万円から投資可能なので、少額から始めたい人にもおすすめ。分散投資もしやすいですね。

海外投資が不安な人にはおすすめできません。
為替リスクには注意が必要ですが、その点は「為替ヘッジあり」のファンドを選べば軽減できるでしょう。

クラウドクレジットについて詳しくはこちら
クラウドクレジット

 

 

オーナーズブック(Owners book)

オーナーズブックは不動産特化型クラウドファンディングサービスです。
これまでに総額一兆円(!)の取引を行ってきた不動産のエキスパートが選ぶ物件に投資できます。

利回りは5%程度と比較的低め(といっても、銀行預金や国債とは比べ物にならないほど高い)ですが、投資家のことを考えてリスクとのバランスを取った結果とのこと。そのせいか、情報開示がしっかりしています。
一口1万円から投資可能で、物件の売却が予定よりもうまくいけば追加配当を行うファンドもあります。

SNS機能が付いており、他の投資家とコミュニケーションを取ることができます。
SNSが苦手な人もいると思いますが、参加は強制ではないですし匿名参加も可能です。

オーナーズブックについて詳しくはこちら
オーナーズブック

 

maneo(マネオ)

maneo(マネオ)は最大手で実績ナンバーワンです。
運用期間は3ヶ月~1年程度が多く、利回りは5~8%程度です。

過去6年間で元本割れはおろか、期待利回りを下回ったことも一度もありません。
投資先ファンドが豊富なので、まずはmaneoを使っておけば間違いないです。
GMOクリック証券と提携しているため、GMOクリック証券からも一部のファンドに投資でき、その際の入出金は無料です。
初心者が仮に1社だけ選ぶとしたらmaneoで決まりです。

maneo(マネオ)について詳しくはこちら

 

ラッキーバンク(Lucky Bank)

ラッキーバンクは不動産に特化していて、全案件不動産担保を設定しています。
数万円からの少額投資が可能で、利回りも約9%と高いです。出金が無料なのも嬉しいですね。
調達額が80億円に迫る勢いですが、一度も元本割れはありません。
不動産ビジネスへの投資で、担保も不動産なので、不動産市況の悪化がリスクです。

人気すぎて、投資したいファンドの募集がすぐに締め切られてしまうのが難点です。
資金をあらかじめ入金して、募集開始時刻にスタンバイしておく必要があります。

ラッキーバンクについて詳しくはこちら
ラッキーバンク

 

トラストレンディング

トラストレンディングは、デポジット口座*がなく、投資の申し込みをしてから資金を振り込む仕組みなので、資金効率が良いです。配当金は無料で銀行口座に振り込まれます。
デポジット口座があると、資金の管理が面倒で、最悪の場合投資したことを忘れてしまったりするわけですが、そういうことがないのは良いですね。
*デポジット口座: 証券会社やFXの口座のようなもので、一旦そこにお金を振り込んでからでないと投資できない。ほとんどのソーシャルレンディング業者はデポジット口座を採用している。

トラストレンディングも人気で、開始1分で募集終了することもしばしば。
利回りは10%程度、運用期間は1年程度。不動産関係の案件が多いです。
営業者報酬や担保の詳細を案件ごとに開示している点は好感を持てます。

無料会員登録とメルマガ購読をするだけで1500円キャッシュバックされます。
さらに、10万円投資すると合計5000円キャッシュバックがあります。

トラストレンディングについて詳しくはこちら

 

SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディングはSBIグループの貸付型クラウドファンディングで、2015年のシェアはmaneoに次いで2位です。

3種類のファンドがあります。

  • 不動産担保ローン事業者ファンド
    • 利回りが2.8~4.3%(0.5%のキャッシュバックがあるので、実質3.3~4.8%)
    • 運用期間は約14ヶ月
  • 証券担保ローンファンド
    • SBI証券を利用している人に対して、株を担保に貸し出しをする
    • 利回り2.0%
    • 運用期間は約1年間
  • オーダーメイド型ローンファンド
    • 利回り6.0~7.0%程度

1万円から投資可能で、出金手数料は無料です。

SBIソーシャルレンディングについて詳しくはこちら
SBIソーシャルレンディング

 

クラウドバンク

クラウドバンクは、2013年にサービスを開始した、比較的歴史のあるソーシャルレンディング業者で、100億円の応募実績があります。
利回りは6%程度。運用期間は4ヶ月前後が多いです。2ヶ月や1年のものもあります。
太陽光発電や風力発電といった新エネルギーのファンドや、中小企業支援のファンドが多いです。
1万円から投資でき、出金手数料は無料です。

クラウドバンクについて詳しくはこちら

 

LCレンディング

LCレンディングは、JASDAQ上場のLCホールディングスの一員として、不動産に特化したファンドを提供しています。
上場会社が運営するソーシャルレンディングサービスは数少ないですが、その1つです。
maneoプラットフォームを使用しており、成立ローン総額は57億円と比較的実績があります。

利回りは5~7%程度、運用期間は6~15ヶ月程度となっています。

LCレンディングについて詳しくはこちら

 

おわりに

登録(口座開設)だけなら無料なので、とりあえず色々登録してみるのがいいかなと思います。
その中から気に入ったファンドに投資すればいいでしょう。
やっぱり登録してみないと分からないことも多いので。

一般的な傾向として、利回りの高さとリスクの高さには相関があります。
もちろん、市場は完全に効率的なわけではないので、「怪しい」という勘違いから利回りが高くなっているケースもあると思います。
いずれにしろ、ソーシャルレンディングはどれも元本保証がないので、余裕資金で投資するのがいいですね。